佐野次郎の電車図鑑
首都圏を走る鉄道の編成写真を中心に綴るブログ(旧タイトル:佐野次郎の日記)
2017/03/24
京浜急行新1000形(1809編成)
京急の車両のなかでも多数を占める新1000形ですが、2016年に登場した正面貫通扉・4連の1800番台は異彩を放つ存在となります。
朝夕は特急の増結用として8連に増結され、日中は2本つないで新逗子発着のエアポート急行、または単独で普通にと、起用方法も多彩ですね。
都営浅草線への直通運転にも使用できるそうですから、様々な運用に対応できるマルチプレーヤー的存在として勢力を伸ばしていくのでしょうか?
写真の1809編成は、2016年10月に総合車両製作所横浜事業所で完成したもので、新1000形の16次車に相当します。
【撮影:佐野次郎 2017.3.5 能見台ー金沢文庫間】
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示