2026/02/04

自宅鉄道博物館新館 EF15 97 入線

自宅鉄道博物館新館にEF15形電気機関車が入線しました。本年にKATOで再生産が行われたロットを入手しました。私としては90年代に購入した旧製品を手放して以来のEF15形の復活となりました。
信頼のKATO製品、模型としての出来栄えは抜群です。近年の機関車はナンバープレートもはめ込み式で、接着剤が不要なのも助かります。私自身は老眼が進み、細かい部品の取付は困難となりました。
爪楊枝の先に両面テープを巻いた使い捨ての簡易治具、据え置き式のルーペ、ピンセット、毛抜きなど、さまざまな道具を使って対応しています。もっとも説明書をよく読んで、あせらず丁寧に作業を進めることが一番大切です。
根岸線でも活躍していたEF15形ですが、今回は上越線などを走っていた寒地仕様のままとし、ナンバープレートは97号機を選択しました。拙宅では走行は行わず、ディスプレイ専門となりますので、アーノルドカプラーをナックルカプラーに交換しております。

2026/02/01

自宅鉄道博物館別館 京都市電900形入線

自宅鉄道博物館別館に京都市電900形933号が入線しました。今回もフリマでの入手です。京都市電900形は、現在梅小路公園に935号が屋外展示されています。ツーマン時代の原型を維持している貴重な産業遺産ですが、屋外での展示はいかがなものでしょうか。
京都市電は母の実家が京都にあるため、何度か乗車した記憶があります。京都に行くたびに、路線の縮小によって京都駅前のターミナルが小さくなっていき、1978年には全廃されてしまいました。
900形はツーマンですので、カラーブックス「路面電車」で繰り返し写真を眺めました。1900形が900形をワンマン化した車両だと知ったのは、小学校の高学年くらいだったと思います。2013年に広島に移籍した1900形に乗ったり、撮影することができました。
TOMYTECの鉄道コレクションもかなり値段が上がりましたが、ときどき路面電車の新製品が発売されることがあります。再生産の場合でも、車番や仕様を少し変えたりと工夫があります。広島電鉄1900形は発売日が延期されましたが、気長に待とうと思います。

2026/01/31

京浜急行電鉄1000形(1041編成)

私が鉄道写真の撮影を再開したのが2009年、ペースの増減を繰り返し、中断をはさみながらコツコツと撮り続けて2025年7月が今のところ最終の撮影です。酷暑が主要因でしたが、撮影環境の悪化もまた撮影に足が向かない原因です。
もともとイベント性の高い撮影には行かないので、いわゆる罵声・トラブルには一度も遭遇したことがありません。通勤電車を中心にであれば、ゆっくりと撮影できたのですが、近年はそうでもないようです。
ブルートレインは全廃となり在来線の特急も減りましたので、私鉄の通勤電車も撮影の主対象となり、かつてのようなニッチの領域ではなくなってきています。混雑を避けて静かに撮影する工夫はまだできますが、撮影地の減少もあり総体としてはやりにくい方向です。
写真の1041編成は、2005年1月に東急車輌で完成したものです。2024年11月に車体・機器更新を行っています。写真の撮影地も立体交差化工事の進展で今では撮影できませんし、1041編成も更新により、側窓や前面ロゴに変化があります。

2026/01/28

自宅鉄道博物館別館 キハ187 12 入線

自宅鉄道博物館別館にキハ187 12 が入線しました。例によってフリマでの1両買いです。JR世代の特急形気動車は、以前にJR東海の85系を所有しておりましたが手放して以来の久しぶりの復活です。
JR西日本の187系気動車は、主に山陰エリアや鳥取〜岡山間を結ぶ特急列車として2001年から運用されている、スピードと実用性を重視した車両です。JR四国の2000形を基本としつつ、JR西日本の仕様を取り入れたシンプルなデザインに気動車です。
非常に強力なエンジンを2基搭載しており、カーブで車体を傾けて高速で走行できる「振り子機能」を備えています。山間部やカーブの多い区間でも驚くほど速く駆け抜けるのが最大の特徴です。
スーパーおき:鳥取・米子 〜 新山口(山陰本線・山口線)、スーパーまつかぜ:鳥取 〜 米子・益田(山陰本線)、スーパーいなば:岡山 〜 鳥取(山陽本線・智頭急行線・因美線)で運用され、2両編成を基本として、多客期には増結が行われることもあります。

2026/01/25

自宅鉄道博物館新館 クハ86 314入線

自宅鉄道博物館新館にKATOのNゲージ、クハ86 314が入線しました。今回も中古品で1両単位での入線です。飾るのが目的ですので、好みにあう車両があれば有益な調達手段だと思います。タイミング次第での入手とはなりますが。
80系といえば、「湘南電車」の第一世代の電車ですが、現代の視点では客車のドアを広げて電車化したように見えます。101系以降のMM’ユニットの車両とも異なり、系としての性格も薄く便宜的な呼称でしょう。
模型のプロトタイプたる300番代は、1957年から翌年にかけて製造された全金属製車体の最終グループです。内装も木製の部分もなくなり、近代的になりました。もちろん冷房もなく、デッキ付きの出入口など、現代の電車とは大きく異なります。
クハ86 314実車の車歴ですが、1957年7月に日本車両で完成し大垣電車区に新製配置されました。廃車は1983年2月で最終配置は豊橋機関区です。最後は飯田線で活躍し、119系電車への橋渡しの役目を果たしたといえるでしょう。

2026/01/24

小田急電鉄2000形(2059F)

小田急電鉄の2000形は、1995年にデビューした、各駅停車をメインに活躍する通勤電車です。1000形の改良型に相当するものといえそうですが、1000形と3000形の間に埋もれそうな形式とも感じます。
最大の特徴は、ドアの幅が通常の車両(1.3m)よりも広い1.6mであることです(先頭車両の一番前のドアを除く)。
この車両はすべて8両編成(9編成が在籍)で運用されており、主に新宿〜本厚木間や多摩線内の各駅停車として走っています。
写真の2059Fは、2001年4月に川崎重工で完成したもので、2000形の3次車でなおかつ最終編成に相当します。大規模なリニューアルの対象からは外れておりますので、今後の動向が注目される形式です。

2026/01/21

自宅鉄道博物館別館 豊橋鉄道T1000形 入線

豊橋鉄道市内線T1000形の鉄コレが入線しました。実車を撮影してから早12年、フリマで運よく入手できました。鉄コレは一時期に比べると値段も相当に上がっております。円安なので仕方がないと思いますが、その点で中古の入手手段があるのは助かります。
自宅鉄道博物館といっても、家族と相談して棚の一部を使って模型を並べているのですが、レコーダーの横が路面電車コーナーになっています。東京・横浜・名古屋・富山・京都・大阪・神戸・高知・長崎に加え、豊橋の路面電車が仲間入りです。
豊橋鉄道市内線は1992年と2013年の2回、撮影に行きました。1992年は名古屋市電1400形が転籍した3100形が主力でした。これこそ往年の路面電車かと思いうれしく思いました。2013年は1編成しかないT1000形に乗車しました。
2回とも豊橋駅前から赤岩口まで乗車したのですが、路線が5km弱と短いので帰りは豊橋まで歩きながら撮影です。1992年は豊橋から117系に乗って名古屋まで行き、2013年は豊橋からそのままこだま号で帰ってきました。こだまのグリーン車で飲むスーパードライ、大変美味しかったです。