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2025/07/12

E233系7000番代(ハエ135編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71系/TR255系、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ135編成は2019年4月に総合車両製作所で完成したものです。相鉄線乗入れに対応した増備車です。神奈川県内でも相鉄線内ではもちろん、東海道貨物線を走行する鶴見・新川崎付近でもその姿を見ることができます。

2024/10/16

E233系7000番代(ハエ117編成)

233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ117編成は2013年10月に新津車両製作所で完成したものです。2016年1月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年7月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/09/13

E233系7000番代(ハエ133編成)

相模鉄道では2019年11月からJR線との相互直通運転を行っています。JR側の乗入線区は埼京線で、埼京線用のE233系7000番代が羽沢横浜国大ー西谷ー海老名間に乗り入れています。京浜東北線の鶴見駅でもホームこそありませんが、東海道貨物線とは線路が平行しておりますので、相模鉄道12000系も含めて頻繁に見ることができます。
編成IDは埼京線池袋ー大宮間の保安装置がATCからATACSに変更されたために必要なものです。ATACSとは、無線を用いることによって従来の軌道回路を前提としたシステム構成を脱却して、地上設備を簡素化してランニングコストの低減を図ることを目的として導入された保安装置です。
JR東日本が開発し、仙石線に導入して良好な運用実績が得られたことからATC装置の更新時期を迎えていた埼京線池袋ー大宮間に導入されました。将来は山手線や京浜東北線の既存設備の更新時期に導入することも考えられているようです。
写真のハエ133編成は2019年2月に総合車両製作所で完成したものです。相模鉄道との相互直通運転開始に備えて製造された編成ですので、ATACS対応・相模鉄道線乗入れ対応が完了した状態で完成しました。

2024/08/29

E233系7000番代(ハエ130編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。相鉄線直通列車は鶴見付近も通りますので、よく見かけます。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ130編成は2013年12月に総合車両製作所で完成したものです。2016年8月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年4月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/07/10

E233系7000番代(ハエ102編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。相鉄線直通列車は鶴見付近も通りますので、よく見かけます。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ102編成は2013年4月に新津車両製作所で完成したものです。2015年5月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年3月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/06/23

E233系7000番代(ハエ125編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ125編成は2013年9月に総合車両製作所で完成したものです。2016年5月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年10月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/05/08

E233系7000番代(ハエ131編成)

JR東日本のE233系電車は、一世代前のE231系に対して安全と安定性の向上を目指して電気機器や保安機器等主要機器の二重系化や、優先席エリアを明確化するなどユニバーサルデザインの採用、床面高さを低くすることでホームとの段差を縮小する等の改良を施したものです。
最初に中央快速線に0番代が投入され、次いで京浜東北・根岸線向け1000番代、常磐緩行線向け2000番代、東海道・東北・高崎線向け3000番代、京葉線向け5000番代が投入され、次いで埼京線向け7000番代が投入されました。そのあとは横浜線向け6000番代、南武線向け8000番代が投入されました。
埼京線では205系電車を使用していましたが、2013年3月にハエ101編成が完成し、試験・試運転後6月に営業運転を開始しました。2013年12月のハエ131編成の完成まで、きわめて短期間のうちに205系と同数の310両(10両編成31本)が揃いました。
写真のハエ131編成は2013年12月に総合車両製作所で完成したものです。2016年9月にATACS対応工事、2019年3月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。埼京線のE233系7000番代は、2019年に相鉄線への直通運転開始にあわせてハエ132~138編成の7編成が増備されました。

2024/04/24

E233系7000番代(ハエ118編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ118編成は2013年11月に新津車両製作所で完成したものです。2016年2月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年7月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/03/16

E233系7000番代(ハエ115編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ115編成は2013年10月に新津車両製作所で完成したものです。2015年12月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年8月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2024/02/28

E233系7000番代(ハエ138編成)

相模鉄道では2019年11月からJR線との相互直通運転を行っています。JR側の乗入線区は埼京線で、埼京線用のE233系7000番代が羽沢横浜国大ー西谷ー海老名間に乗り入れています。相模鉄道が相互直通運転に使用している12000系も含めて、前面ガラスに編成ID番号銘板を取り付けているのが特徴の一つです。
編成IDは埼京線池袋ー大宮間の保安装置がATCからATACSに変更されたために必要なものです。ATACSとは、無線を用いることによって従来の軌道回路を前提としたシステム構成を脱却して、地上設備を簡素化してランニングコストの低減を図ることを目的として導入された保安装置です。
JR東日本が開発し、仙石線に導入して良好な運用実績が得られたことからATC装置の更新時期を迎えていた埼京線池袋ー大宮間に導入されました。将来は山手線や京浜東北線の既存設備の更新時期に導入することも考えられているようです。
写真のハエ138編成は2019年6月に総合車両製作所で完成したものです。相模鉄道との相互直通運転開始に備えて製造された編成ですので、ATACS対応・相模鉄道線乗入れ対応が完了した状態で完成しました。

2024/02/07

E233系7000番代(ハエ113編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ113編成は2013年9月に新津車両製作所で完成したものです。2015年11月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年9月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2023/12/20

E233系7000番代(ハエ104編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71系/TR255系、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ104編成は2013年5月に新津車両製作所で完成したものです。2015年7月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2018年12月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2023/11/22

E233系7000番代(ハエ126編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71系/TR255系、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ126編成は2013年9月に総合車両製作所で完成したものです。2016年6月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年8月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2023/04/19

E233系7000番代(ハエ111編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC86系です。台車はDT71系/TR255系、集電装置はPS33D、冷房装置はAU726系、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のハエ111編成は2013年8月に新津車両製作所で完成したものです。2015年10月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年10月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2023/01/24

E233系7000番代(ハエ106編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71系/TR255系、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ106編成は2013年5月に新津車両製作所で完成したものです。2015年8月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年10月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2022/12/01

E233系7000番代(ハエ101編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の後継車両として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。当初から川越線・りんかい線にも入線しています。
車体は軽量ステンレス製の拡幅車体です。帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内には液晶画面を用いた車内案内表示器を備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。また新製当初からLED室内灯・防犯カメラを装備しております。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置は待機二重系SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71系/TR255系、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ101編成は2013年3月に新津車両製作所で完成したものです。2015年5月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年3月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2022/06/03

E233系7000番代(ハエ132編成)

相模鉄道では2019年11月からJR線との相互直通運転を行っています。JR側の乗入線区は埼京線で、埼京線用のE233系7000番代が西谷ー海老名間に乗り入れています。相模鉄道が相互直通運転に使用している12000系も含めて、前面ガラスに編成ID番号銘板を取り付けているのが特徴の一つです。
編成IDは埼京線池袋ー大宮間の保安装置がATCからATACSに変更されたために必要なものです。ATACSとは、無線を用いることによって従来の軌道回路を前提としたシステム構成を脱却して、地上設備を簡素化してランニングコストの低減を図ることを目的として導入された保安装置です。
JR東日本が開発し、仙石線に導入して良好な運用実績が得られたことからATC装置の更新時期を迎えていた埼京線池袋ー大宮間に導入されました。将来は山手線や京浜東北線の既存設備の更新時期に導入することも考えられているようです。
写真のハエ132編成は2019年1月に総合車両製作所で完成したものです。相模鉄道との相互直通運転開始に備えて製造された編成ですので、ATACS対応・相模鉄道線乗入れ対応が完了した状態で完成しました。

2022/04/25

E233系7000番代(ハエ128編成)

JR東日本のE233系電車は、一世代前のE231系に対して安全と安定性の向上を目指して電気機器や保安機器等主要機器の二重系化や、優先席エリアを明確化するなどユニバーサルデザインの採用、床面高さを低くすることでホームとの段差を縮小する等の改良を施したものです。
最初に中央快速線に0番代が投入され、次いで京浜東北・根岸線向け1000番代、常磐緩行線向け2000番代、東海道・東北・高崎線向け3000番代、京葉線向け5000番代が投入され、次いで埼京線向け7000番代が投入されました。そのあとは横浜線向け6000番代、南武線向け8000番代が投入されました。
埼京線では205系電車を使用していましたが、2013年3月にハエ101編成が完成し、試験・試運転後6月に営業運転を開始しました。2013年12月のハエ131編成の完成まで、きわめて短期間のうちに205系と同数の310両(10両編成31本)が揃いました。
写真のハエ128編成は2013年10月に総合車両製作所で完成したものです。2016年7月にATACS対応工事、2019年6月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。埼京線のE233系7000番代は、2019年に相鉄線への直通運転開始にあわせてハエ132~138編成の7編成が増備されました。

2022/02/28

E233系7000番代(ハエ110編成)

E233系7000番代は、埼京線で使用されていた205系の置換えを目的として2013年3月から12月にかけて310両(10両編成31本)、2019年1月から6月にかけて相鉄線乗入れを目的として70両(10両編成8本)が製造されたものです。
帯色は205系と同じ緑15号で、座席モケットも緑色系統としています。車内にはVISを備えていますが、コンテンツの更新にWiMAXを活用しています。新製当初からLED室内灯を採用し、蛍光灯と比べて約40%の消費電力を削減しています。
制御装置はVVVFインバータ制御のSC85A、主電動機は出力140kWのMT75、補助電源装置はIGBT-SIVのSC91です。集電装置はシングルアーム式のPS33D、台車はDT71A/TR255A、冷房装置は50.000kcal/hの能力を持つAU726系を装備しています。
写真のハエ110編成は2013年7月に新津車両製作所で完成したものです。2015年10月にATACS(無線式列車制御システム)対応改造、2019年6月に相鉄線乗入れ対応工事を完了しています。

2021/12/21

205系(ハエ15編成)

埼京線の205系は1989年7月に営業運転を開始しました。1990年まで3次にわけて導入され、開業以来使用していた103系を置きかえました。103系の車体色は山手線から転用された車両が多かったので山手線と同じ黄緑6号でしたが、新製投入された205系の識別帯は緑15号となりました。
その後の所要増に対しては、他路線からの転用で賄われました。1996年3月の恵比寿延長に際して山手線から1編成、京浜東北線から3編成を転用しました。1996年12月のダイヤ改正では中央・総武緩行線から1編成を転用しています。2002年12月のりんかい線開業で山手線から1編成、2004年10月のダイヤ改正で山手線から1編成を転用しています。
埼京線では6扉車も山手線からの転用で組み込んでいました。2001年6月にハエ8編成にサハ204-902を組み込み、2004年末までに32編成中24本にサハ204形を2.3号車に組み込みました。
写真のハエ15編成は、1990年6月に川崎重工で完成したものです。2013年9月に廃車となりました。廃車後はインドネシアに譲渡されました。2013年6月から12月までにE233系7000番台が導入され、無線式列車制御システム(ATACS)搭載工事に伴う予備車を確保するまで暫定的に残ったハエ28編成を除いて205系の代替が完了しました。
 
過去の記事から
埼京線205系〈ハエ28編成〉
https://sanojiro.blogspot.com/2013/05/20528.html
E233系7000番台(ハエ136編成)
https://sanojiro.blogspot.com/2021/05/e2337000136.html