2026/05/10

自宅鉄道博物館新館 クハE257-4 入線

 

自宅鉄道博物館新館にKATOのクハE257-4が入線しました。例によって1両売りの中古品をフリマで入手したものです。E257系は既に東海道本線の「踊り子」「湘南」や波動輸送用に転用されていますが、中央本線の特急「あずさ」「かいじ」に使用されていた姿を模型化したものです。
KATOのホームページを参照するとどうやら2019年に製品化されたもののようです。実車が中央本線系統で活躍する姿は、撮影再開直後に見ております。183系の代替という位置づけですが、幹線の特急にはカジュアルすぎるかなという印象もありました。
システム的にはE231系と同様にTIMSを搭載しておりますので、編成単位での機器制御や配線の削減など、新しい技術を取り入れた画期的な特急電車ということはいえると思います。中央本線ではより競争力を高めたE353系に既に交代していますね。
ちなみに東海道本線は通勤で利用しますので、現在のブルー系統に塗装変更されたE257系はよく見る車両です。185系を先日入手しましたが、早くも185系は本館に移し、E231系の東海道線使用の展示を終了することになりました。

2026/05/09

自宅鉄道博物館新館 クハ185-13 入線

自宅鉄道博物館新館に、KATOのクハ185-13入線です。中古品をフリマで入手したものです。かなり前の製品と思われますが、横浜在住の人間にとってはなじみの深い形式でもあり、購入することにしました。
「普通」を表示していた回転式ヘッドマークを、プラの専用ドライバを回して「踊り子」に変換し、連結面のアーノルドカプラーをKATOカプラー密連タイプに変換と、最低限の整備を行っての入線です。
特急らしくないだの、117系をデッキ付きにしただけだの、さんざん言われた185系ですが、1981年から2021年まで40年間使用されました。確立された技術で手堅くまとめられた車両でもあり、扱いやすい面もあったのではないかと思います。
後任は中央本線・房総方面から転用されたE257系です。「湘南ライナー」を特急にした「湘南」と合わせて使用されています。E231系とあわせて考えてみても、次世代の車両を模索してもよいのではないかと思います。


2026/05/06

自宅鉄道博物館新館 クハ731-203 入線

自宅鉄道博物館新館にクハ731-203が入線しました。中古品をフリマで入手したものです。あまり頻繁に出品される車種ではないと思いますので、入手できたのは運がよかったのではないかと思っています。
JR北海道の731系はステンレス鋼製のボディに、警戒色の赤とコーポレートカラーの萌黄色(ライトグリーン)を配した無骨なデザインが特徴です。またデザインや性能がほぼ同一のキハ201系と連結し、電車と気動車が力を合わせて加速・走行する姿は、全国的にも極めて珍しい光景です。
それまでの北海道の車両は、寒さ対策として「デッキ(仕切り扉)」があるのが当たり前でした。しかし、731系はラッシュ時の混雑緩和を優先し、北海道初のデッキなし・3扉・オールロングシートという大胆な仕様で登場しました。
ドア開閉時の冷気流入を防ぐため、強力なエアカーテンを装備しています。雪の跳ね上がりによる故障を防ぎ、かつホームとの段差を減らす工夫がなされています。北海道の過酷な走行環境を反映して、さまざまな工夫をこらしている車両ということがいえそうです。

2026/05/03

自宅鉄道博物館新館 クハ312-12 入線

自宅鉄道博物館新館にクハ312-12が入線しました。例によってフリマで入手したものです。JR東海の313系電車は短編成から長編成まで柔軟に組めるため、卓上の小さなレイアウトから大規模なレンタルレイアウトまで、どのような環境でも主役になれる最強の汎用車両と言えます。
といいましてもわが家では展示が専門、1両の先頭車両が最適なのであります。KATO製品の1両売りとのことで、理想的な調達となりました。0番代は名古屋地区の主力で転換クロスシートを備えた標準的な仕様ということですね。
ちなみにディーゼルカーのキハ25形は、313系と外観がほぼ同一(共通設計)です。模型レイアウト上で、架線のない非電化区間に313系そっくりの車両が走る「並び」を再現できるのは、JR東海車両をコレクションする上での面白い要素です。
JR東海の一般車も117系・119系・211系とそれなりに揃ってきました。さすがにキハ25形を購入することはないかと思いますが、地道にコツコツと無理なくコレクションを続けていこうと思っています。


2026/05/02

東京地下鉄17000系(17102F)

東京メトロ有楽町線・副都心線で活躍する17000系は、長年親しまれた7000系の置き換え用として2021年に登場した最新鋭車両です。鉄道写真愛好家にとって、この車両は「伝統の継承」と「現代的な造形美」が共存する、非常に撮りがいのある被写体といえます。
7000系や10000系の面影を感じさせる丸みを帯びた「丸目」のヘッドライトが特徴です。正面から捉えると、優しさと精悍さが同居した表情を狙えます。有楽町線のゴールドと副都心線のブラウンを組み合わせた帯は、日光の当たり方で色味が微妙に変化します。順光(車両正面に光が当たる状態)で撮影すると、メタリックな質感が際立ちます。
横浜市内を走る17000系は、地下鉄車両ながら地上区間が多く、光を活かした撮影が楽しめます。白楽〜妙蓮寺間(よく言われる白楽カーブ)は 地上区間で編成全体を美しく収められる人気スポットです。
また東京都内では、多摩川駅ホームや、自由が丘ー都立大学間なども 編成写真が撮りやすく、地下鉄直通車が頻繁に行き交うため効率よく撮影ができる場所といえるでしょう。フィルム時代は、私鉄の通勤電車の写真を撮る人も少なかったように思いますが、時代は変わりましたね。

2026/04/26

自宅鉄道博物館新館 クハ221-76 入線

自宅鉄道博物館新館にKATOのクハ221-76が入線しました。フリマで入手したものです。KATOの221系は90年代には最初に製品化されていたかと記憶しておりますが、何回か実車の変化を反映した変更や再生産が行われているかと思います。
私自身としては、新品のセット物の購入を少し考えていたところで、1両売りの出品がありましたので、今回の入手は待望の221系ということになります。ステンレス製の車体の電車が多い中で、普通鋼製の車両は模型としても魅力があります。
私の自宅鉄道博物館でも223系1000番代や117系、153系もありますし、関西の電車ということでは、阪急9300系、2000系、近鉄10100系もありますので、関連性のある車両はそれなりに揃っていると思います。
実車はJR初期のサービス重視を反映した車両といえるでしょう。3扉・転換クロスシートは首都圏ではできない仕様です。JR東海の311系やJR九州の811系などもサービス重視という点では221系と似た性格の電車だと思います。

2026/04/22

自宅鉄道博物館本館 EF71 6 入線

自宅鉄道博物館本館にEF71形6号機が入線しました。KATOの最新製品を購入したものです。ED78形を購入したばかりだったので、EF71形はまあ購入することもないかと思っていましたが、近年のN製品はいつでも買えるとは限らないので、結局購入することになりました。
例によって、ナンバープレート・メーカープレート取付、ナックルカプラーに交換と最低限の整備を行っての自宅鉄道博物館入りです。EF71形は80年代にはTOMIXで製品化されていて、カタログでも存在感がありました。
EF71形電気機関車の実車は1968年に導入した奥羽本線・板谷峠専用の交流電気機関車で、福島〜米沢間にある33.3‰(パーミル)の急勾配が続く難所「板谷峠」を越えるため、同時期に開発されたED78形よりも強力な機関車として設計されました。
 寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」、貨物列車のほか、キハ80系・キハ181系特急「つばさ」の峠越えを助ける補機としても活躍しました。1992年の山形新幹線開業に伴い、奥羽本線が改軌されたことで活躍の場を失い、1993年までに全車が引退しました。