京浜急行電鉄1000形の23次車である1702編成・1703編成の新製投入によって、1990年に登場した制御装置にVVVFインバータ車を採用したマイナーチェンジ車である1700番代から2編成が廃車となるそうです。既に1719編成が運用から外れています。
1700番代の車体も軽量アルミ製となっており、新製当初から先頭車にスカートが設置されました。もっとも更新時に現行のものと換装されたので、厳密にはタイプの違うものでした。また1700番代の第二編成から腰掛にバケットシートが採用されました。
制御装置はGTO-VVVFインバータ制御のRG657B-M、主電動機は出力120kWのTDK6160-A、補助電源装置はGTO-SIVのSVH-85-461A-Mです。台車はTH-1500M/TH-1500Tを装備しています。また正面の行先表示は現在ではフルカラーLEDに換装されています。
写真の1707Fは1992年2月に東急車輛で完成したものです。1999年2月に3号車1921の浦賀寄り台車にレール塗油器を追設しました。既に30年以上使用しているので、廃車となっても不思議ではありません。




