相模鉄道10000系のYNB化も進んでおり、10両編成の10708Fを除いて既に完了しています。私自身は撮影に出かける回数が少なくなっていますので、それほどYNB化後即座に撮影というわけにはまいりません。
10000系はJR東日本のE231系の派生形式という面があるほどTIMSをはじめとして様々な仕様を取り入れています。車体も相鉄では初めてのステンレス製で前面はFRP製です。座席もE231系とほぼ同じ、片持ち式のバケットシートを採用しています。床面の高さは9000系に比べて25mm低くなり、その分ホームとの段差が縮小しています。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のST-SC1113-G1、補助電源装置はIGBT-SIVのSVH210S3Aです。台車はST-DT-61G/ST-TR246M・P/ST-TR246N、冷房装置はST-AU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真の10707Fは2005年2月にJR東日本の新津車両製作所で完成したものです。かしわ台車両センターで2026年4月に機器更新とYNB化を行ったのち、営業運転に復帰しました。8連に関しては全編成YNB化されていますので、かなりの頻度で見ることができます。




