2026/08/09

自宅鉄道博物館本館 EF64-39 入線

自宅鉄道博物館本館にEF64-39が入線しました。TOMIX製品の最新ロットを購入したものです。
EF64形0番代はかなり以前にユーロライナーカラーのTOMIX製品を持っておりましたが、そちらを手放して以来の復活となります。今回は国鉄色です。
この製品ですが、ナンバープレートが格段に取り付けしやすくなり、地味なところでも改良が加えられていて、企業努力が感じられます。5次形がプロトタイプですが、こういった作り分けも近年では実に細やかになっています。
5次車ってのは何なのかといえば、1971年に身延線や青梅線などの貨物列車の輸送改善を目的に製造されたグループで、37~45号車が該当します。甲府機関区に新製配置されました。前面窓が熱線入りガラスとなるなどの改良を施しています。
39号機は1971年5月に汽車会社・東洋電機で完成し、甲府機関区に配置されました。国鉄の分割・民営化では、高崎第二機関区の配置でJR東日本に継承されました。2015年6月に廃車となりました。

2026/08/08

自宅鉄道博物館新館 キハ185-1014 入線

自宅鉄道博物館新館に、キハ185-1014が入線しました。TOMIX製品の中古を1両買いしたものです。キハ185系といえばJRの経営基盤の強化を目的として分割・民営化直前に四国に投入された車両でした。
近所の本屋で、鉄道ファン誌を立ち読みして、こんな気動車が出るんだ、すごいナ、と少年時代に思いました。もうその本屋もありませんし、私自身も初老の領域の年齢です。キハ185系も四国ではほとんど走っていない、といえるでしょう。
JR九州に移籍した仲間はカラーや内装を変更して気を吐いていますね。JR四国では2000系のそのまた次世代の2700系が主力となっている時代です。メインの「しおかぜ」も8000系電車になって久しく、8600系という新形まで出ています。
JR東日本の特急は比較的長編成ですが、キハ185系を電車にしたようなタイプで、近鉄特急みたいなシステムで、房総地区なんかを結んでも面白かろうと思います。日光に行く特急もありますが、鎌倉あたりも含めて積極的にやっても良い気がします。


2026/08/06

【思考実験・続編】一小市民が妄想する、日本の「社会OS」再起動論(福祉・教育・名誉のモジュール化)

都市の集合住宅化や土地の利用権化という「ハード」を整えたあと、その中で営まれる「福祉」や「教育」という「ソフト(社会OS)」をどう再構築すべきか。本日も一小市民の妄想の続きを、整理してみました。

キーワードは「徹底的な役割分離(モジュール化)」「官民のオーケストレーション」です。
1. 介護の「コア」純化と点在する戸建ての解消
現在の介護は、専門的なケアだけでなく、個別戸建てへの移動、食事、住宅管理まで守備範囲が広すぎて、現場が疲弊しているように見受けられます。
これを解決するため、介護を「専門ケア(コア業務)」に純化し、移動や住宅管理は先の公的集合住宅システム(モジュール)側に吸収させます。
高齢者が戸建てにバラバラに点在する非効率をなくし、集約することで、介護従事者の給与ゾーンを根本的に引き上げる財源を生み出します。足元の移動にマンパワーを浪費していては、サイバー空間など新ドメインの脅威に向き合う国力は残りません。
2. 教育の収益管理からの解放と「予備教員制度」
教育や基礎研究を短期的な収益管理(コスパや即戦力)から解放します。シラバス(教育課程)は国家の意思として、各界の賢者の知見を総動員して構築するのが理想です。
現場の教員はDXで事務を徹底的に削減し、授業は動画やデジタル教材のハイブリッドへ。
さらに、自衛隊の仕組みにならって「予備教員制度」を創設します。部活の指導や実技は、公的講習を受けた地域のシニア層(予備教員)に委ね、教員はその「管理(リスクマネジメント)」に専念することで、ハラスメント防止や組織の動かし方を学びます。また、「教えるのは上手だが管理が苦手な層」を早期に発見し、無理に管理職にしないキャリアパスを作ることで、教員のメンタル休職を緩和します。
3. 「ふるさと納税」の廃止と、マイナポータル連動型「名誉の循環」
こうした福祉や教育のインフラ(高度化プレハブ住宅の寄贈や、予備教員訓練施設の設立など)への民間からの寄付を、国家的な仕組みとして作り上げます。
その一方で現在の、自治体間で返礼品を競い合うかのような「ふるさと納税」は廃止します。都市部の税収を守り、フルハイトのホームドアや駅ホーム空調化への国策投資へ回すためです。近年の酷暑に対応するためには、厚生の観点からもテコ入れが必要です。
代わりに、マイナポータルからスマホ一つで、母校や被災地へ現金または面積ポイントを直接信託できるプラットフォームを構築します。
メインの財源にはならずとも、寄付者の名前や枠組み(レガシー)が学校に永く残るようにし、多大な貢献をされた方には「叙勲(名誉)」を授与する。これこそが、金銭の利得を超えた、日本の「気高き善意の循環システム」になりえます。
あとがき:一小市民としての思い
弱者に厳しい言説がネットにあふれる現代ですが、まっとうに働いても住まいが確保できないような社会は構造的に大問題です。弱者を切り捨てることは、長い目で見れば国内の民需(内需)を縮小させ、巡り巡って自分自身に跳ね返ってきます。
公的機関がオーケストレーターとして企業にビジネスチャンスを提供し、人は生活のベースたる「利用」に重きを置く。
今日も一小市民として持続可能な日本の新たなOSに思いを馳せています。そのタイトルは、「国家戦略特区:リボーン日本(Reborn Nippon)第2章」といったところでしょうか。

2026/08/02

自宅鉄道博物館別館 クハ700-1010入線

自宅鉄道博物館別館にクハ700-1010が入線しました。鉄道コレクションの中古品を購入したものです。同世代の209系に近い車体構造の電車であり、私のコレクションの中にはなかった系統の電車です。
701系1000番代の実車は、JR東日本が1994年から製造した交流通勤形電車です。盛岡地区・仙台地区に残っていた客車列車や旧型電車の置き換えを目的として導入されました。盛岡地区の車両の車体にはブルーバイオレットと濃淡バイオレットの帯(盛岡色)が巻かれています
盛岡地区では2両編成だけがあり、仙台地区にある4両編成はありません。主に東北本線の一ノ関〜盛岡間で運用されているほか、一部は第三セクターの「いわて銀河鉄道」や「青い森鉄道」へ譲渡されました。
701系1000番代は、2010年代前半に実施された機器更新工事によって、床下メカニズムがほぼ全面的に一新され、IGBT素子を用いた主変換装置へ交換されました。また発電ブレーキから架線に電力を戻して再利用する回生ブレーキへとシステムが変更されています。

2026/08/01

自宅鉄道博物館別館 キハ11 16 入線

自宅鉄道博物館別館にキハ11 16 が入線しました。TOMIXの最新ロットを購入したものです。HG仕様を謳うだけのことはありまして、塗装をとってもまた床下機器の再現度をとっても、観賞用として充分なクオリティを持っています。
私はキハ11の現役時代は見たことがありません。鉄道書で見ただけの存在でした、どちらかといえば、くたびれてしまってキハ40系列で代替される形式というイメージです。今やそのキハ40系列もかなり引退しているわけですが。
模型の世界では、実車の世代とは関係なくきれいなままなので、いつでも新製当初みたいな姿で飾っておけます。国鉄色というのがまた完成度の高いものだったことがわかります。これもまた一つの鉄道趣味のあり方だと思います。
自宅鉄道博物館では、キハ17・25・30・48もありますので、一般形気動車もだいぶん充実してきた感じはあります。キハ11・17は25に比べてやや狭めの車体、バス窓など独特の個性があります。これらの違いを楽しむだけのグレードが現在の鉄道模型にはあります。

2026/07/29

自宅鉄道博物館新館 西武鉄道40000系40005入線

自宅鉄道博物館新館に西武鉄道40000系40005が入線しました。KATOの中古品を1両買いしたものですが、状態の良いものを購入することができました。実車は西武鉄道の車両ですが、近所のみなとみらい線・東横線でも見ることができます。
相互乗り入れが開始されたときは6000系だけでしたが、40000系もかなり増えてきています。ロングシートタイプの40050番代が出てきてから、ぐっと増えた感じですね。先頭車のフリースペースの部分もまたインパクトがあります。
6000系もアルミ車体の6050番代は乗り入れには入らないなくなっています。東武鉄道も90000系をこれから入れますから、東横線・みなとみらい線でも少しずつ車両が入れ替わっていきます。
さて今年も酷暑がやってきました。無理して撮影にいくのも、どうかとは正直思います。そんな中で自宅鉄道博物館は、鉄道書とあわせて鉄道趣味意欲を満たしてくれるありがたい存在となっています。

2026/07/26

自宅鉄道博物館新館 クハ221-59 入線

自宅鉄道博物館新館にクハ221-59が入線しました。KATOの中古品を1両買いしたものです。最初の製品化からは相当の年数を経ていますが、何度も生産されています。近年は転落防止幌を再現した姿で生産されています。
今回入手したのは、転落防止幌がついていないものです。223系や阪急6300系「京とれいん」と並べて、ちょっとした京阪神っぽい展示空間にしています。現在も221系は1両も欠けることなく活躍していますから、よほど優秀な車両なのでしょう。