横浜の山手というと、JR根岸線の山手駅周辺ではなく、本来はワシン坂のあたりから港の見える丘公園を通って、地蔵坂上までくらいをさしています。地名も山手町となっています。
大きな家も目立ちますし、まだまだ使えるような建物が取り壊されてまた新しい建物が建ったり、更地になったりします。
大きな家の他に目立つのが洋館をシンボルとした公園です。写真の「外交官の家」があるのが、山手イタリア山庭園というところです。石川町で電車を降りて大丸谷坂というけっこう急な坂を上ってたどりつくのがこの庭園です。駅から5分もあれば十分着きますが・・・。
私の感覚では放置自転車の保管場所だったところですが、1990年代には洋館を2軒移築して、庭園として整備されました。けっこう散歩に訪れる方がいらっしゃるようですね。
2010/05/16
横浜市電の敷石
アメリカ山公園ができたことで、みなとみらい線の元町・中華街駅から外人墓地には、ずいぶんと行きやすくなったと思います。今では徒歩5分もかからないと思いますが、以前は近道をしても10分ほどかかったでしょう。
みなとの見える丘公園から外人墓地の前を通って地蔵坂上まで至る道を「山手本通り」といいます。山手教会やフェリス女学院の前の道ですね。
山手本通りの歩道を舗装している石は、横浜市電の敷石を転用したものなのです。市電のレールはコンクリではなく、石で舗装されていました。
本来路面電車の軌道は、自動車は通行禁止でした。昭和30年代から自動車の軌道の通行が許可されるようになり、敷石の痛みが激しくなるのはもちろん電車の定時運行が困難となり市電自体が廃止されることになってしまいました。
みなとの見える丘公園から外人墓地の前を通って地蔵坂上まで至る道を「山手本通り」といいます。山手教会やフェリス女学院の前の道ですね。
山手本通りの歩道を舗装している石は、横浜市電の敷石を転用したものなのです。市電のレールはコンクリではなく、石で舗装されていました。
本来路面電車の軌道は、自動車は通行禁止でした。昭和30年代から自動車の軌道の通行が許可されるようになり、敷石の痛みが激しくなるのはもちろん電車の定時運行が困難となり市電自体が廃止されることになってしまいました。
【撮影:佐野次郎 2010.1.1】
アメリカ山公園
みなとみらい線の元町・中華街駅から、外人墓地やみなとの見える丘公園など、いわゆる山手の観光地に行くには、急な坂道を歩くか、市営バスやタクシーに乗る必要があったのですが、2009年にアメリカ山公園が完成し、駅からエレベーターやエスカレーターで丘の上まで上がれるようになりました。
このあたりはほんとうに坂の多いまちです。山手は女子校が多いことでも有名ですが、どの学校へ通うのでも必ず坂を通るはずです。
山手は観光地とはいうものの、あるのは洋館や教会などで、みやげになるようなものはそれほどなさそうです。そのかわり油絵を描いたり、写真を撮っているひとをよくみかけます。
ちなみに私のおすすめは神奈川近代文学館ですね。ゆったりと観賞でき、勉強にもなります。今は城山三郎展をやっています。
このあたりはほんとうに坂の多いまちです。山手は女子校が多いことでも有名ですが、どの学校へ通うのでも必ず坂を通るはずです。
山手は観光地とはいうものの、あるのは洋館や教会などで、みやげになるようなものはそれほどなさそうです。そのかわり油絵を描いたり、写真を撮っているひとをよくみかけます。
ちなみに私のおすすめは神奈川近代文学館ですね。ゆったりと観賞でき、勉強にもなります。今は城山三郎展をやっています。
【撮影:佐野次郎 2010.1.1】
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