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2025/05/25

E231系(ケヨMU39編成)

京葉線と関連が深いのが武蔵野線で、車両基地も同じ京葉車両センターです。現在はE231系と209系500番代の8両編成が武蔵野線用の車両ですが、西船橋発着の列車には京葉線用の10両編成が入ります。武蔵野線も時間帯・区間によっては激烈に混み、その圧迫感はまるで80年代や90年代のようです。
E231系車体は軽量ステンレス製で、識別帯の色は上から朱色、白、茶色です。武蔵野線では4M4Tの8両編成となっています。車内案内表示は1段式のスクロールタイプで、シートカラーは近郊タイプも含めてE231系としては共通の青系です。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC113、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVのSC114Aです。台車はDT61G/TR246系、集電装置はPS33B、冷房装置はAU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のケヨMU39編成は2000年10月に新津車両製作所で完成し、ミツB15編成として中央・総武緩行線で使用されていたたものです。2019年3月に長野総合車両センターで機器更新と武蔵野線転用改造を受けています。転用から外れた2両は廃車となっています。

2025/01/12

209系500番代(ケヨM81編成)

かつては快速運転主体だった京葉線も沿線人口の増加を背景に、各停がほとんどとなりました。東京口に乗り入れる武蔵野線はかつて武蔵野快速として運転されていましたが、今は各停です。武蔵野線は209系500番代・E231系の共通運用となっています。
209系500番代の車体は軽量ステンレス製で、定員増を目的として車体幅は2.950mmの拡幅車体を採用しました。先頭部は白色とし、識別帯は上から朱色・白・茶色となっています。座席はセパレートタイプとなっています。車内の配色は0番代と同様の寒色系です。
更新後の制御装置はGTO-VVVFインバータ制御のSC88A、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVです。台車はDT61D/TR246L、集電装置はPS33A、冷房装置は42.000kcal/hの能力を持つAU720Aを装備しています。
写真のケヨM81編成は、2000年3月に新津車両製作所で完成し、ミツC506編成として中央・総武緩行線で使用されていたものです。2018年5月に秋田総合車両センターで武蔵野線転用改造と機器更新を完了しております。転用から外れた2両は廃車となっています。

2025/01/08

E231系(ケヨMU35編成)

武蔵野線で使用されていた205系5000番代の老朽取替は、主に中央・総武緩行線から転用した209系500番代とE231系によって行われました。E231系は山手線へのE235系投入に伴い、捻出されたE231系500番代に代替されました。E231系500番代では中央・総武緩行線の全編成を代替できないので、6編成が機器更新・6M4T化のうえで継続使用されています。
車体は軽量ステンレス製で、識別帯の色は上から朱色、白、茶色です。武蔵野線では4M4Tの8両編成となっています。車内案内表示は1段式のスクロールタイプで、シートカラーは近郊タイプも含めてE231系としては共通の青系です。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC113、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVのSC114Aです。台車はDT61G/TR246系、集電装置はPS33B、冷房装置はAU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のケヨMU35編成は2000年2月に新津車両製作所で完成し、ミツB1編成として中央・総武緩行線で使用されていたたものです。2019年7月に長野総合車両センターで機器更新と武蔵野線転用改造を受けています。転用から外れたサハE231-1・サハE230-1は2019年5月に廃車となっています。

2024/04/07

209系500番代(ケヨM74編成)

2020年10月に武蔵野線用の209系500番代・E231系が出揃ったことにより。京葉車両センターから205系が撤退しました。これによって武蔵野線用の車両も拡幅車体で統一されることになりました。武蔵野線の209系500番代・E231系は共通運用となっています。
車体は軽量ステンレス製で、定員増を目的として車体幅は2.950mmの拡幅車体を採用しました。先頭部は白色とし、識別帯は上から朱色・白・茶色となっています。座席はセパレートタイプとなっています。車内の配色は0番代と同様の寒色系です。
更新後の制御装置はGTO-VVVFインバータ制御のSC88A、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVです。台車はDT61D/TR246L、集電装置はPS33A、冷房装置は42.000kcal/hの能力を持つAU720Aを装備しています。
写真のケヨM74編成は、2000年3月に新津車両製作所で完成し、ミツC516編成として中央・総武緩行線で使用されていたものです。2001年1月から2009年12月までは京浜東北・根岸線で使用されました。2018年3月に秋田総合車両センターで武蔵野線転用改造と機器更新を完了しております。転用から外れた2両は廃車となっています。

2023/10/25

205系(ケヨM26編成)

国鉄時代の1985年に第一陣が山手線に投入され、1994年までに1.461両が製造された205系ですが、JR東日本管内では現役で残るのは鶴見線などごく限られた路線となってきました。最後まで205系が多く使用されていた路線は武蔵野線となりました。
武蔵野線の205系は山手線を中心とした他路線から転用された車両が大勢を占め、8両編成で4M4Tと電動車比率を下げてコストダウンを図りました。そのため2002年から2008年にかけて72ユニットが改造されました。
改造された電動車は5000番代に改番されました。制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC71、主電動機はMT74に換装されています。また台車も主電動機換装に伴う改造により、DT70となっています。
写真のケヨM26編成は、1985年8月に近畿車両で新製され山手電車区に新製配置されました。2005年2月に東京総合車両センターで武蔵野線向け転用改造を完了しました。2018年11月に廃車となり、インドネシアに譲渡されました。

2023/08/30

E231系(ケヨMU17編成)

武蔵野線で使用されていた205系5000番代の老朽取替は、主に中央・総武緩行線から転用した209系500番代とE231系によって行われました。E231系は山手線へのE235系投入に伴い、捻出されたE231系500番代に代替されました。E231系500番代では中央・総武緩行線の全編成を代替できないので、6編成が機器更新・6M4T化のうえで継続使用されています。
車体は軽量ステンレス製で、識別帯の色は上から朱色、白、茶色です。武蔵野線では4M4Tの8両編成となっています。車内案内表示は1段式のスクロールタイプで、シートカラーは近郊タイプも含めてE231系としては共通の青系です。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC113、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVのSC114Aです。台車はDT61G/TR246系、集電装置はPS33B、冷房装置はAU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のケヨMU17編成は2001年9月に新津車両製作所で完成し、ミツB39編成として中央・総武緩行線で使用されていたたものです。2016年12月に東京総合車両センターで機器更新、2020年6月に武蔵野線転用改造を受けています。

2023/07/22

E231系(ケヨMU15編成)

武蔵野線で使用されていた205系5000番代の老朽取替は、主に中央・総武緩行線から転用した209系500番代とE231系によって行われました。E231系は山手線へのE235系投入に伴い、捻出されたE231系500番代に代替されました。E231系500番代では中央・総武緩行線の全編成を代替できないので、6編成が機器更新・6M4T化のうえで継続使用されています。
車体は軽量ステンレス製で、識別帯の色は上から朱色、白、茶色です。武蔵野線では4M4Tの8両編成となっています。車内案内表示は1段式のスクロールタイプで、シートカラーは近郊タイプも含めてE231系としては共通の青系です。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC113、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVのSC114Aです。台車はDT61G/TR246系、集電装置はPS33B、冷房装置はAU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のケヨMU15編成は2002年11月に新津車両製作所で完成し、ミツB42編成として中央・総武緩行線で使用されていたたものです。2020年2月に秋田総合車両センターで機器更新と武蔵野線転用改造を受けています。転用から外れたサハE231-124・サハE230-42は2019年12月に廃車となっています。

過去の記事から
E231系(ミツB42編成)
https://sanojiro.blogspot.com/2022/05/e2310b42.html

2023/07/19

209系500番代(ケヨM76編成)

2020年10月に武蔵野線用の209系500番代・E231系が出揃ったことにより。京葉車両センターから205系が撤退しました。これによって武蔵野線用の車両も拡幅車体で統一されることになりました。武蔵野線の209系500番代・E231系は共通運用となっています。
車体は軽量ステンレス製で、定員増を目的として車体幅は2.950mmの拡幅車体を採用しました。先頭部は白色とし、識別帯は上から朱色・白・茶色となっています。座席はセパレートタイプとなっています。車内の配色は0番代と同様の寒色系です。
更新後の制御装置はGTO-VVVFインバータ制御のSC88A、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVです。台車はDT61D/TR246L、集電装置はPS33A、冷房装置は42.000kcal/hの能力を持つAU720Aを装備しています。
写真のケヨM76編成は、1999年12月に新津車両製作所で完成し、ミツC510編成として中央・総武緩行線で使用されていたものです。2019年4月に秋田総合車両センターで武蔵野線転用改造と機器更新を完了しております。転用から外れた2両は廃車となっています。

2023/04/23

E231系(ケヨMU2編成)

武蔵野線で使用されていた205系5000番代の老朽取替は、主に中央・総武緩行線から転用した209系500番代とE231系によって行われました。E231系は山手線へのE235系投入に伴い、捻出されたE231系500番代に代替されました。E231系500番代では全編成を代替できないため、6編成が機器更新・6M4T化されて中央・総武緩行線で継続使用されています。
車体は軽量ステンレス製で、識別帯の色は上から朱色、白、茶色です。武蔵野線では4M4Tの8両編成となっています。車内案内表示は1段式のスクロールタイプで、シートカラーは近郊タイプも含めてE231系としては共通の青系です。
更新後の制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC113、主電動機は出力95kWのMT73、補助電源装置はIGBT-SIVのSC114Aです。台車はDT61G/TR246系、集電装置はPS33B、冷房装置はAU725A、列車情報管理装置TIMSを装備しています。
写真のケヨMU2編成は、7両がミツB22編成として2001年1月に新津車両製作所で完成したものです。サハE231 14は2000年4月に新津車両製作所で完成し、ミツB5編成に組み込まれていました。2017年7月に青森改造センターで機器更新を行い、2017年9月に秋田総合車両センターで転用改造を完了しました。線路設備モニタリング装置を搭載する編成です。

2022/03/14

205系(ケヨM22編成)

国鉄時代の1985年に第一陣が山手線に投入され、1994年までに1.461両が製造された205系ですが、JR東日本管内では現役で残るのは鶴見線などごく限られた路線となってきました。最後まで205系が多く使用されていた路線は武蔵野線となりました。
武蔵野線の205系は山手線を中心とした他路線から転用された車両が大勢を占め、8両編成で4M4Tと電動車比率を下げてコストダウンを図りました。そのため2002年から2008年にかけて72ユニットが改造されました。
改造された電動車は5000番代に改番されました。制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC71、主電動機はMT74に換装されています。また台車も主電動機換装に伴う改造により、DT70となっています。
写真のケヨM22編成は、1986年4月に東急車輌で新製され山手電車区に新製配置されました。2005年1月に東京総合車両センターで武蔵野線向け転用改造を完了しました。2020年7月に廃車となり、インドネシアに譲渡されました。

2022/02/24

205系(ケヨM62編成)

武蔵野線には1991年に40両(8両編成5本)が新製投入されました。京葉線に直通運転を行うため、線路条件を考慮して8両編成で6M2Tとしています。保安装置はATS-P、ATS-B、ATS-SNを装備しました。
先頭車の前面形状は京葉線向けと同様ですが、FRP部分は銀色になっています。また運行番号表示器はマグサイン式です。識別帯はオレンジ色とぶどう色2号、白を組み合わせたものとなりました。京葉線・武蔵野線向け新製車、相模線用500番台が独自の前面形状となりました。
205系の武蔵野線への新製投入は40両で終了し、以降も103系が主力として継続使用されました。山手線を中心とする他線からの転用により、205系で車種統一されたのは2005年12月となりました。
写真のM62編成は1991年10月に川崎重工で完成したものです。2019年8月に廃車となりました。2020年10月に武蔵野線での205系の営業運転は終了し、現在は209系500番台とE231系が使用されています。

過去の記事から
209系500番台〈ケヨM71編成〉
https://sanojiro.blogspot.com/2011/01/209500m71.html
E231系0番台(ケヨMU12編成)
https://sanojiro.blogspot.com/2020/07/e2310mu12.html

2020/11/29

205系(ケヨM33編成)

武蔵野線の205系が、2020年10月に営業運転を終了しました。武蔵野線の205系は、1991年頃に少数が新規に製造されましたが、大半は山手線から転用した車両の電気部品を新しくしたものでした。後継は主に中央・総武緩行線から転属した209系500番代・E231系です。
私も京葉線に乗り入れている武蔵野線電車を通勤で利用していたことがあります。京葉線内は快速運転で、便利に利用しておりました。現在は京葉線内は各駅に停車するのですが、京葉線も快速中心だった頃に比べると速達性は後退しているといわざるを得ません。
というのも沿線の開発が進み、利用客が増えているのですからやむを得ないことです。京葉線・武蔵野線とも開通当時の想定よりも大幅に利用客が伸びていますから、列車の運転本数や駅の通路幅なども充分ではないのではないでしょうか。
写真のケヨM33編成は、1988年4月に東急車輌で山手線のヤテ56編成として完成したものです。8両が2005年7月に東京総合車両センターで武蔵野線向けの転用改造を終えました。2020年1月に廃車され、インドネシアに譲渡されました。

2020/07/18

E231系0番代(ケヨMU12編成)


武蔵野線の205系5000番台の置換えも急速に進んでいるようです。中央・総武緩行線からの209系500番台・E231系0番台の転用によって世代交代が進みました。武蔵野線も数値以上に混雑の激しい路線ですので、拡幅車体の電車の投入が望ましいと思います。
JRの通勤電車としては最初の世代である205系も武蔵野線から撤退すれば、残るのは仙石線・宇都宮/日光線・南武支線・鶴見線・相模線など限られた路線になります。今後は京浜東北・根岸線のワンマン化とE235系の投入により大きな動きがあるのでしょうか。
これからは少子高齢化と伝染病対策によって、首都圏の鉄道の姿にも変化があるのかもしれません。テレワークが本格化することで、時間帯別の運賃が導入されたり、グリーン車付きの通勤電車が各路線で当たり前になるでしょうか?
写真のケヨMU12編成は、2001年3月に新津車両製作所で完成し、三鷹電車区B25編成として新製配置されました。2019年2月に長野車両センターで武蔵野線向けの転用改造を行い、ケヨMU12編成となりました。

2019/08/14

EF66形100番代(123号)

私にとって電気機関車といえば、ブルートレインの先頭に立つものだという印象が強いです。特に東海道線で活躍するEF65形500番代・1000番代は、子供の頃貪り読んだ鉄道書で強い憧れを持ちました。
今ではブルートレインはなくなってしまいましたので、もっぱら貨物列車を牽引する姿を注目することになります。近所の根岸線では、EF210形やEH200形が大いに活躍しています。
貨物の大動脈の役割を果たしている武蔵野線では、さらに多くの形式の機関車が活躍しています。なかでもEF66形の0番代は、27号機を除いて廃車となってしまいましたが、比較的新しい100番代はまだまだ活躍を続けることでしょう。
写真の123号機は、1990年11月に川崎重工で完成し、吹田機関区に新製配置されたものです。比較的新しいとはいっても、既に30年選手。100番台にも運用を離脱する車両が出てきているようです。

2019/08/11

205系(ケヨM65編成)

今ではかなりの数が廃車となったり、インドネシアに譲渡されたりしている205系電車は、国鉄時代の1985年に山手線に量産先行車40両(10両編成4本)が投入されたのが最初でした。
国鉄の厳しい経営環境に対応するため、イニシャルコストの低減に努めた車両だったといえそうです。JR東日本では山手線に続き、横浜線・南武線・埼京線・中央総武緩行線・京浜東北線・相模線・京葉線・武蔵野線と続々と新製投入されていきました。
表現を変えると、中央快速線の主力であった201系に近いサービスレベルの車両をなるべく低予算で揃えたいということでしょうが、205系の車内は明るく、座席にも少しゆとりが感じられ、いい電車だと私は思っています。
写真のM65編成は、1991年10月に川崎重工で完成したものです。205系の新製車としては、最後のグループとなります。京葉線・武蔵野専用の205系は前面デザインが新しいものになりましたが、京葉線の車両の一部は宇都宮・日光線に転用されました。

2019/08/10

205系(ケヨM28編成)

武蔵野線では、中央・総武緩行線からE231系0番台・209系500番台が転用されていることにより、既存の205系の淘汰が進んでいます。武蔵野線を退いた205系はインドネシアに譲渡され、通勤電車としての活躍を続けるそうです。
武蔵野線では、1991年に205系40両(8両編成5本)を新製投入した他は、長らく103系を主力として使用していました。山手線にE231系500番代を投入したことによって余剰となった205系を活用して武蔵野線の103系を代替したわけです。
今回も山手線にE235系を新製配置して、中央・総武緩行線にE231系500番代を転用し、玉突きでE231系0番台・209系500番代を武蔵野線に転用することになります。既に約半数の武蔵野線205系の代替が済んでいるようです。
写真のケヨM28編成は、1988年3月に川崎重工で完成し、山手電車区に新製配置されたものです。2005年6月には中間電動車をVVVF化改造して5000番代に改番し、8連に短縮した上で京葉車両センターに転属してケヨM28編成となったものです。

2019/08/07

E231系0番代(ケヨMU5編成)

府中本町ー東京・南船橋(一部海浜幕張)間を結んでいる武蔵野線ですが、想像以上に混雑している路線だという印象があります。運転本数との兼ね合いもありますが、ラッシュ時の西船橋ー南船橋間などは酷い混雑です。
その武蔵野線ですが、山手線に新型E235系電車が投入されたことで、もと山手線用のE231系500番台が中央・総武緩行線に転用され、玉突きでE231系0番代と209系500番代が転用されて、205系の置換えが進められています。
私としては久々の武蔵野線の撮影でしたが、E231系0番台が既に主力となっている印象を受けました。新製から約20年を経過していますが、205系よりも車体幅が広がり収容力が増しているのは利用客にはメリットがあると思います。
写真のケヨMU5編成は、2001年4月に新津車両製作所で三鷹電車区B28編成として完成したものです。2018年11月に長野総合車両センターで転用改造を受け、京葉車両センターに転属したものです。その際に中間車2両は廃車となっています。

2019/08/04

209系500番代(ケヨM75編成)

山手線にE235系電車を投入することで余剰となるE231系500番代は、中央・総武緩行線に転用されています。それで余剰となる中央・総武緩行線の209系500番代・E231系は川越・八高線と武蔵野線に転用されます。
武蔵野線では、中央・総武緩行線から8編成の209系500番台が転用されました。2010年から11年にかけて京葉線から転用された3編成とあわせて、11編成の209系500番代が活躍を続けることになりました。
209系500番代は、1998年から2000年にかけて中央・総武緩行線で使用されていた103系電車を置き換えるために10両編成17本が製造されたものです。私としては2000年から2009年にかけて最大5編成が京浜東北・根岸線で活躍していたのが印象深いです。
写真のケヨM75編成は、2000年1月に新津車両製作所で完成し、習志野電車区に新製配置されたものです。車両基地統廃合で三鷹電車区C512編成となりました。2019年4月に秋田車両センターで機器更新・武蔵野線転用工事を終え、京葉車両センターに転属しました。

2011/06/07

武蔵野線205系(ケヨM2編成)

 京浜東北・根岸線といえば、スカイブルーの103系や異例の早期置換えで話題となった209系電車の印象が強いと思いますが、1989年から1995年にかけて205系電車が使用されておりました。
 1989年から90年にかけて6編成が新製配置されましたが、92年には209系電車の投入により3本が中央・総武緩行線と横浜線に転出し、95年には残る3本も埼京線の恵比寿延伸用に転出して姿を消しました。
 92年に中央・総武緩行線に転出した2編成はさらに武蔵野線に転じております。電動車はVVVF制御の5000番台に改造されています。
 写真のケヨM2編成は1989年10月に川崎重工で完成し、浦和電車区に新製配置されました。中央・総武緩行線に転用されてから、さらに2002年3月に大宮総合車両センターでVVVF制御に改造され武蔵野線に転用されました。
【撮影:佐野次郎 2011.6.6 葛西臨海公園駅】

2011/01/03

209系500番代(ケヨM71編成)

 京葉線へのE233系5000番代投入により捻出された209系500番代2編成が、2010年12月のダイヤ改正から武蔵野線で営業運転に就いています。
 大宮直通列車「むさしの」「しもうさ」号の運転開始により、武蔵野線の電車が40本から42本に増えておりますので、現時点では代わりに廃車になる車両はありません。
 武蔵野線では初めての拡幅車体の電車でありますので、一般の利用客のなかには新車と認識されている方もけっこういらっしゃるようです。実際には中央・総武緩行線→京浜東北・根岸線→京葉線→武蔵野線と製造されてから4路線目になります。これだけ転属が多いのはJR東日本の電車でも珍しいです。
 写真のM71編成は、旧京葉線用のケヨ31編成であります。2010年10月に京葉線での運転を離脱して長野総合車両センターに送られ、8連化ののち11月にM71編成として戻って参りました。