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2023/05/13

209系2000番代(マリC405編成)

209系2000番代は、千葉以東のローカル用に使用していた113系の老朽化が進んでいたため、京浜東北・根岸線へのE233系1000番代投入により捻出された209系の主要機器を更新・転用改造を施したものです。空気式戸閉装置装備車が2000番代、電気式戸閉装置装備車が2100番代の車号を与えられています。
改造に際して、スカート大型化、行先表示・運行表示器のLED化が行われました。また先頭車の側扉間の腰掛はE217系やE233系近郊タイプと同様のセミクロスシートに変更されました。識別帯の色は青と黄色に変更されています。
制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御のSC88A、主電動機は出力95kWのMT68A、補助電源装置は待機二重系SIVのSC92です。台車はDT61/TR246U、集電装置はPS28A、冷房装置はAU720A、制御伝送装置はMON19を装備しています。
写真のC405編成はTc20+MM´147+Tc´20を2009年7月に大宮総合車両センターで転用改造したものです。両先頭車は浦和電車区の旧19編成、中間車は浦和電車区の旧72編成から転用したもので、全車2100番代となっています。2022年2月にホームドア対応工事を完了しています。

2023/05/07

211系3000番代(マリ508編成)

現在新型E131系電車の投入により注目を集めている千葉以東のローカル輸送ですが、2006年4月の段階では113系電車に統一されていました。2005年度から2006年度にかけてE231系増備によって捻出された国府津車両センターの113系によって、113系の経年車の置換えが行われました。
2006年度には高崎車両センターに配置されていた211系の基本編成にグリーン車が組み込まれたことによって、211系3000番台の5両編成が捻出されました。この211系14本によって113系6両編成の一部が置き換えられました。転入に際してカラー帯が湘南色から変更されました。
2008年度には、京浜東北・根岸線にE233系1000番台を投入することで捻出される209系0番台780両のうち324両を2000番台・2100番台に改造し、千葉以東のローカル輸送はすべて209系化する計画に変更となり、211系の千葉以東での活躍は6~7年で終焉を迎えることになりました。
写真のマリ508編成は、1989年8月に川崎重工で完成し、新前橋電車区に新製配置されたものです。2006年10月に幕張車両センターに転属し、マリ403編成となりました。2008年9月に霜取り用パンタを増設し、マリ508編成となりました。2013年10月には3両化されて長野総合車両センターに転属してナノN338編成となり、115系の代替に充当されました。

2021/08/11

211系3000番台(マリ501編成)

現在新型E131系電車の投入により注目を集めている千葉以東のローカル輸送ですが、2006年4月の段階では113系電車に統一されていました。2005年度から2006年度にかけてE231系増備によって捻出された国府津車両センターの113系によって、113系の経年車の置換えが行われました。
2006年度には高崎車両センターに配置されていた211系の基本編成にグリーン車が組み込まれたことによって、211系3000番台の5両編成が捻出されました。この211系14本によって113系6両編成の一部が置き換えられました。転入に際してカラー帯が湘南色から変更されました。
2008年度には、京浜東北・根岸線にE233系1000番台を投入することで捻出される209系0番台780両のうち324両を2000番台・2100番台に改造し、千葉以東のローカル輸送はすべて209系化する計画に変更となり、211系の千葉以東での活躍は6~7年で終焉を迎えることになりました。
写真のマリ501編成は、1989年8月に川崎重工で完成し、新前橋電車区に新製配置されたものです。2006年9月に幕張車両センターに転属してマリ404編成となりました。2008年2月に霜取り用パンタを増設しマリ501編成に変更されました。2013年2月には3両化されて長野総合車両センターに転属して115系の代替に充当されました。

2011/09/24

113系1500番代(マリS224編成)

幕張車両センターを基地として、外房線・内房線・総武本線・成田線・鹿島線の普通列車に活躍を続けてきた113系も去る9月1日で定期運用から退きました。9月23日にはさよなら運転の臨時列車が運転されましたが、撮影は大賑わいだったそうです。
113系といえば、東海道線・横須賀~総武快速線の主力として当たり前のように接していた電車ですが、房総地区からの引退によりJR東日本管内から完全に姿を消します。さすがに時代の流れというものを感じます。
113系1500番代とは、従来の113系に比べて座席の間隔を拡げた2000番台を基本として東京地下駅乗り入れ用のATC装置を付加したものです。113系の中でも、もっとも後期に製造されたグループであります。
写真のマリS224編成は、1978年2月に日立製作所で完成したものです。2011年7月に運用から退き、8月30日に廃車のため長野総合車両センターに回送されました。

2009/09/22

外房線113系(マリS67編成)

 今となっては通勤電車然としたE217系が走る横須賀線・総武快速線であるが、長らく113系1000番台を使用していた。
 クリーム地に青帯を組み合わせた「スカ色」という塗装で親しまれていた。この塗装は旧型国電の時代から採用されているものである。
 現在では房総地区の普通列車で活躍を続けているこれらの113系も京浜東北・根岸線から捻出された209系により置き換えを図ることになった。
 209系の第一陣38両は10月から運転開始の予定であり、すでに幕張車両センターに配置されている。2011年度末までに209系は合計324両の大所帯となり113系も姿を消すことになる。
【撮影:佐野次郎 2009.9.21千葉駅】