今後の鉄道路線の整備計画が検討されていますが、新線の計画は以前に比較すると控えめになっていますね。小生の個人的な希望としては、既存路線の線路別複々線を方向別複々線への変更や、接続駅での方向別乗り換えの導入や、駅での動線改善や、時間調整のための運転停車の見直しを望みたいところです。
総武線や常磐線で、方向別にホームが作られていたら便利になる人も多くおられるでしょう。運転停車による停車時間がなければ、長距離通勤している人は5分くらいは早く帰れそうです。
写真の京浜急行1000形1337編成は、2014年3月に川崎重工で完成し、総合車両製作所で整備されてから、営業運転に投入されました。
【撮影:佐野次郎 2014.3.21 京急田浦ー追浜間】