TOMIXのC57 180を購入しました。ナンバープレートを取付、カプラーをナックルに交換と最低限の整備ですが、自宅鉄道博物館本館に入線しました。これで一時期は1両にまで減少した蒸気機関車が5両まで戻りました。
以前は蒸気機関車は技術的な制約か、模型としての見栄えを重視してか、やや大きめの縮尺で作られておりましたが、現在は1/150での製品化が定着し、うれしい限りです。値段は張りますが、お小遣いをやりくりして購入しています。
Nゲージですが、老眼との戦いでもあります。ナンバープレートの取り付けには爪楊枝に両面テープを巻き付けた小道具を使います。側面ならともかく蒸気機関車の前面にはこれがないと円滑な取り付けは不可能です。またスタンド式の虫眼鏡もかかせません。
本館ですが、1990年代の鴨居レイアウトの生き残りである、183系・583系・651系の先頭車、EF30・EF62も飾ってあります。新しいところでは、EF61とEF80、これは私なりにこだわっての選択です。
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