今では時間がとれなくて静態保存状態になっておりますが、私もNゲージを学生の頃からコレクションしておりました。
実家の6畳間で最初はお座敷運転をしており、確か1992年3月の就職直前に鴨居に棚を取り付けて、鴨居レイアウトを完成させたのでした。
単線のエンドレスに、ヤードという構成で、走りに徹し、シーナリーなどにはいっさい手をつけていないようなものでした。レールはKATOのユニトラックを使用していました。
この鴨居レイアウト、私が1994年に実家を出て一人暮らしを始めるとともに廃線となってしまいました。
佐野次郎さん、こんばんは。亀次郎です。
返信削除この記事はそれは食いつきますね。
私、50を超えたおじさんが屋根裏に追いやられたと言えども
幸いなことに「鴨居式レイアウト」を続けていますので!
気持ち良く走らせるには、メンテナンスがやりやすい方がよく、
「走りに徹して」を貫いています。
しかも、鴨居の位置ですから部屋の出入りを妨げなく、
それなりに長い直線と距離を走らせられることがメリット。
しかし、思わぬ脱線などで落下しないように、
透明プラ板柵は必需品であります。
貴写真の車両もわかりますし、ヤード線路数が凄いですね!
廃線は本当に残念です。
亀次郎さん、コメントありがとうございます。
返信削除レイアウトを継続されているのは、とっても素敵なことですよね。鴨居式レイアウトは、生活の邪魔になりにくく、編成をのびのび走らせることができることですよね。
私のレイアウトは約20年前に廃線となりましたが、写真の車両の実車が引退したり、引退秒読みとなったりで時代の流れを感じますね。