2024/05/21

My鉄道博物館リニューアル2024③

Nゲージはお座敷運転を含め走らせることを諦めて展示に徹することにしました。走行機会のないセット物や線路の整理などを行ってきましたが、一段落しました。目立ちませんがKATOの手歯止めも購入して、モーターなしの軽い車両が動かないように位置を固定してあります。
SLについては、整理を完了しましてC62 18号機を残すのみとなりました。ボードに飾っておくと車体が黒いので、あまり目立たないのと過去製品のオーバースケールやメーカー独特のディティール表現が気になるため、現在でも最高水準の1両だけを選んで飾ることにしました。
1段目は勝手に第一展示室と呼んでおりますが、EF61形11号機・EF80形1号機・EF210形300番代316号機を新たに加えています。また実家からEF58の大窓機を持ち込んでいます。懸案だった一部に残るアーノルドカプラーの取り換えも済ませました。
2段目はこれも勝手に第二展示室と呼んでおりますが、新幹線を大幅に充実させています。東海道新幹線の諸形式を含め、一応「はやぶさ」から「かもめ」まで広い範囲をカバーできているはずです。一方で在来線特急583系のクハネ2両体制は堅持しています。