2013/08/01

池袋線6000系〈6111F〉

今年の3月に東急東横線・みなとみらい線、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線の相互直通運転が開始され、東横線・みなとみらい線の電車は一気に種類が増えて、様変わりしたような感じです。
相互直通によるネットワーク化で、さまざまなところに行きやすくなり、非常に便利になった反面、乗り換えがわかりにくくなったり、電車の色を見てもどこの路線に乗っているのかよくわからないという面もあります。
写真の6000系は東横線を走る唯一の西武鉄道の電車です。ラインカラーも青帯と他の車両とは違います。有楽町線では意外によくお目にかかる電車ですね。東横線を走る西武電車というのも、意外感と新鮮味がありますね。
写真の6111Fは、1994年11月に東急車輌で完成したものです。2009年度には副都心線乗り入れ対応工事を受けております。この工事により前面がシルバーからホワイトに変更されています。
【撮影:佐野次郎 2013.4.17 白楽ー東白楽間】

2 件のコメント:

  1.  こんにちは、Twitterでもコメントをありがとうございました。

     西武6000系はデザインが綺麗で素敵ですね。東横線では意外と目立っているように思えます。個人的には全面はシルバーからホワイトに塗装したのは正解だと思っています。
     そういえばこの西武車両、加速が東急車と同じ割には、伸びがイマイチな感じがしますね。自由が丘駅-多摩川駅間の撮影地で西武車が渋谷方面から来るとやけに遅く感じます。まだ一度も乗っていないので乗り心地に関してはまだなにも言えませんが……(苦笑)。

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  2. 涼宮さん、コメントありがとうございます。

    この西武6000系は、戸袋窓もあって、車内も明るく椅子もやわらかそうで東横線ユーザーには意外とウケるのではないかと思っています。アルミ車体の6050系では戸袋窓もなくなりましたが・・・。

    加速の伸びについては、まったく気が付いておりませんでした。やっぱり地道に日々の記録ですね。あせらず、無理せず・・・。

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