わが家では、鉄道模型はNゲージ・展示専門と割り切って、ライトに楽しんでいます。勝手に自宅鉄道博物館と呼んで楽しんでおります。AVボードの以前AVアンプを置いていた棚が、AVアンプをサウンドバーに置き換えたことによって空きました。
最初は手持ちのDVDソフトを並べていたのですが、本やギタースコアの整理を進めたことで棚が空き、鉄道模型を飾る場所が確保できました。まず鉄道コレクションの神戸市電1156号を飾ることからはじめました。ちなみに651系は鴨居レイアウト時代から残るものです。
路面電車が戦前生まれの阪堺モ161形から富山のLRT0600形まで9両が揃いました。もちろん横浜市電も2両飾ってあります。Nゲージサイズの路面電車の完成品が入手できるとは驚きでありますが、何より楽しいです。
あとは新幹線電車を3両、在来線電車を7両、特急型気動車を1両、私鉄特急を1両と別館は総勢21両の展示となりました。塗装が似通った車両同士をなるべく並ぶようにしたのが、気にしたところでしょうか。気軽に眺められるので、気持ちも和みます。