相模鉄道13000系は8000系と9000系の代替を目的として導入された車両です。8000系は現在進められている相鉄本線鶴ヶ峰ー二俣川間の立体交差化に対応ができないため、9000系は老朽化が進行していることが代替の理由です。12000系を改良して、相鉄線内専用にした車両とみることもできるかと思います。
車体は12000系と同様、軽量ステンレス製かつSUSTINA構体の拡幅車体です。客室設備内も12000系の延長線上にあるといって良いと思います。異なるのは前面形状で、最近の自動車にようあるような灯具も特徴です。
走行装置は12000系と同様です。これは相互直通によって複雑化した相鉄の車両体系の中で非常に賢明な選択だと私は思います。12000系と共通化を図りつつもMT比が異なることに対応したパワーユニットの容量向上など違うところもあります。
写真の13101Fは2025年11月に総合車両製作所横浜事業所で完成したものです。8両編成ですが、13000系は将来10両編成の導入には対応できるとのことです。また近い将来のワンマン運転も考慮されています。
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