2026/01/31
京浜急行電鉄1000形(1041編成)
もともとイベント性の高い撮影には行かないので、いわゆる罵声・トラブルには一度も遭遇したことがありません。通勤電車を中心にであれば、ゆっくりと撮影できたのですが、近年はそうでもないようです。
ブルートレインは全廃となり在来線の特急も減りましたので、私鉄の通勤電車も撮影の主対象となり、かつてのようなニッチの領域ではなくなってきています。混雑を避けて静かに撮影する工夫はまだできますが、撮影地の減少もあり総体としてはやりにくい方向です。
写真の1041編成は、2005年1月に東急車輌で完成したものです。2024年11月に車体・機器更新を行っています。写真の撮影地も立体交差化工事の進展で今では撮影できませんし、1041編成も更新により、側窓や前面ロゴに変化があります。
2026/01/28
自宅鉄道博物館別館 キハ187 12 入線
JR西日本の187系気動車は、主に山陰エリアや鳥取〜岡山間を結ぶ特急列車として2001年から運用されている、スピードと実用性を重視した車両です。JR四国の2000形を基本としつつ、JR西日本の仕様を取り入れたシンプルなデザインに気動車です。
非常に強力なエンジンを2基搭載しており、カーブで車体を傾けて高速で走行できる「振り子機能」を備えています。山間部やカーブの多い区間でも驚くほど速く駆け抜けるのが最大の特徴です。
スーパーおき:鳥取・米子 〜 新山口(山陰本線・山口線)、スーパーまつかぜ:鳥取 〜 米子・益田(山陰本線)、スーパーいなば:岡山 〜 鳥取(山陽本線・智頭急行線・因美線)で運用され、2両編成を基本として、多客期には増結が行われることもあります。
2026/01/25
自宅鉄道博物館新館 クハ86 314入線
80系といえば、「湘南電車」の第一世代の電車ですが、現代の視点では客車のドアを広げて電車化したように見えます。101系以降のMM’ユニットの車両とも異なり、系としての性格も薄く便宜的な呼称でしょう。
模型のプロトタイプたる300番代は、1957年から翌年にかけて製造された全金属製車体の最終グループです。内装も木製の部分もなくなり、近代的になりました。もちろん冷房もなく、デッキ付きの出入口など、現代の電車とは大きく異なります。
クハ86 314実車の車歴ですが、1957年7月に日本車両で完成し大垣電車区に新製配置されました。廃車は1983年2月で最終配置は豊橋機関区です。最後は飯田線で活躍し、119系電車への橋渡しの役目を果たしたといえるでしょう。
2026/01/24
小田急電鉄2000形(2059F)
最大の特徴は、ドアの幅が通常の車両(1.3m)よりも広い1.6mであることです(先頭車両の一番前のドアを除く)。
この車両はすべて8両編成(9編成が在籍)で運用されており、主に新宿〜本厚木間や多摩線内の各駅停車として走っています。
写真の2059Fは、2001年4月に川崎重工で完成したもので、2000形の3次車でなおかつ最終編成に相当します。大規模なリニューアルの対象からは外れておりますので、今後の動向が注目される形式です。
2026/01/21
自宅鉄道博物館別館 豊橋鉄道T1000形 入線
自宅鉄道博物館といっても、家族と相談して棚の一部を使って模型を並べているのですが、レコーダーの横が路面電車コーナーになっています。東京・横浜・名古屋・富山・京都・大阪・神戸・高知・長崎に加え、豊橋の路面電車が仲間入りです。
豊橋鉄道市内線は1992年と2013年の2回、撮影に行きました。1992年は名古屋市電1400形が転籍した3100形が主力でした。これこそ往年の路面電車かと思いうれしく思いました。2013年は1編成しかないT1000形に乗車しました。
2回とも豊橋駅前から赤岩口まで乗車したのですが、路線が5km弱と短いので帰りは豊橋まで歩きながら撮影です。1992年は豊橋から117系に乗って名古屋まで行き、2013年は豊橋からそのままこだま号で帰ってきました。こだまのグリーン車で飲むスーパードライ、大変美味しかったです。
2026/01/18
小田急電鉄20000形(20001F)
JR東海の371系と基本仕様を合わせるため、小田急伝統の連接構造や前面展望席を廃止し、ボギー車による7両固定編成となりました。 パステルブルーとピンクの帯が特徴的なカラーリングで、1992年にブルーリボン賞を受賞しました。
ダブルデッカー車両が2両連結され、2階部分に「スーパーシート」や、1階部分にセミコンパートメント(個室)を備えていました。2階建て以外の車両も床を高くしたハイデッカー構造を採用し、広い窓から富士山や沿線の眺望を楽しめる設計となっていました。
写真の20001Fは1990年12月に日本車輌で完成したものです。2012年3月に営業運転を終了しました。7両のうち新宿方先頭車の20001号車とダブルデッカー車の20151号車が神奈川県海老名市にある「ロマンスカーミュージアム」で静態保存されています。
2026/01/17
小田急電鉄1000形(1755F)
2026/01/14
自宅鉄道博物館本館 キハ81 1 キハ30 10 入線
今回、特急形ディーゼルカーのキハ81形(キハ81-1)と、通勤型ディーゼルカーのキハ30形(キハ30-10)が入線しました。いずれもフリマで購入したものです。フリマでの購入は新品とは違いまったく事前に読めないので、自分の趣味とタイミングの組み合わせが全てです。
キハ81形は、国鉄初の特急形デイーゼルカーとして有名です。自分としては小学校の頃、ケイブンシャの大百科シリーズで、紀勢本線の特急「くろしお」から引退間近であることを知り、高校卒業間際に大阪の交通科学博物館で展示されているのを見ました。
キハ30形は、キハ35形の両運転型タイプですね。キハ30形そのものを実際に見た記憶はありませんが、相模線が電化される以前にキハ35形が塗り替えられて使用されていたことや、八高線の電化前に使用されているのを見た記憶があります。
2026/01/11
小田急電鉄8000形(8263F)
8000形は、1980年代の小田急を象徴する「通勤電車の完成形」とも言える形式で、鋼製車体ながらも洗練されたデザインが特徴です。かつての「小田急顔」を現代的に解釈した端正なフロントマスクは、多くのファンから根強い人気を誇ります。
8000形の車体は普通鋼製です。丸みを帯びた額縁スタイルの前面形状が特徴です。後継のステンレス車両が増えるで、小田急伝統のアイボリーホワイトにブルーの帯を纏った最後の通勤車として、現在では極めて貴重な存在となっています。
2000年代に実施されたリニューアル工事により、登場時の界磁チョッパ制御から、最新鋭の3000形などと同等の環境性能を持つVVVFインバータ制御へと刷新されました。1000形や3000形との併結運用もこなすなど、汎用性と信頼性を両立した存在ともいえます。
写真の8263Fは、1985年12月に川崎重工で完成したもので、6連の5次車に相当します。2008年8月に車体修理を完了しております。8000形は5000形への代替が進行しており、一部の車両は西武鉄道への譲渡「サステナ車両」に選別されています。
2026/01/10
自宅鉄道博物館新館 E231系 クハE231-8517入線
鉄道模型の楽しみ方は生活に応じて様々だと思います。自分で所有できるのにこしたことはありませんが、レンタルレイアウトもよいでしょう。中には高価・超精密なHOを少数所有して眺めている人もいるかもしれません。
小市民たる私は何度も記事にしていますが、今では部屋に飾るのが専門です。限られた時間・予算・場所の中ではこれが一番です。趣味も鉄道では本を読んだり、撮影したりがありますし、読書やギターも趣味としてけっこうな時間をかけておりますので。
E231系の近郊タイプ、通勤ではけっこうお世話になる電車です。京浜東北・根岸線が主力ですが、時間を節約できるときには平行区間で東海道線を利用することがあります。E233系1000番代も所有していますので、通勤でお世話になる車両も少しずつ揃ってきています。
2026/01/07
小田急電鉄50000形(50001F)
ロマンスカーも10000形、20000形、50000形と、撮影が不可能になってしまった車両が複数でました。趣味としては残念です。70000形の準備が進んでいますから、まあ今後の楽しみは残っていますが。
2025年あまりの暑さに撮影に出なくなってしまい、そのまま2026年を迎えました。一度行かなくなると、出なくなりますね。頻度を減らして、月に一度程度撮影にでかけようと思っています。
写真の50001Fは、2004年12月に日本車両で完成したものです。50000形は2022年3月で定期運用から撤退しました。先頭車のみをロマンスカーミュージアムに収蔵し、あとは解体という段取りが進んでいるとのことです。
2026/01/04
京浜急行電鉄2100形(2109編成)
2100形の車体はアルミ合金製で、先頭部はスピード感のあるデザインを採用しています。首都圏の鉄道では珍しい転換クロスシートを装備しています。また扉間の座席は終点での折返しに際して自動で向きが変わる仕組みです。
2026/01/03
京浜急行電鉄600形(603編成)
京浜急行600形は主力車両である新1000形に通じる、丸みを帯びた前面デザイン(通称:バルーン顔)の先駆けとなった車両です。 正面窓下の白いカバーに「600」というスリット文字が入っており、ひと目で形式を判別できるアクセントになっています。
車端部などにクロスシート(進行方向を向いた座席)が残されているのも特徴の一つです。また2025年度の設備投資計画においても、車内防犯カメラの設置や多目的スペースの確保といった更新が進められています。
606編成は「羽田空港の空」と「三浦半島の海」をイメージした青い車体で運行されており、沿線でも目を引く存在です。地下鉄浅草線や京成線へ乗り入れ、成田スカイアクセス線を経由して成田空港まで足を伸ばすなど、都心から空港アクセスまで幅広く活躍しています。
写真の603編成は、1995年3月に東急車輌で完成したもので600形の2次車に相当します。2007年3月に扉間の腰掛をロングシート化し、2010年7月に車体更新工事を完了しています。前面の表示器はLED化されています。





