2026/01/03

京浜急行電鉄600形(603編成)

京浜急行600形は主力車両である新1000形に通じる、丸みを帯びた前面デザイン(通称:バルーン顔)の先駆けとなった車両です。 正面窓下の白いカバーに「600」というスリット文字が入っており、ひと目で形式を判別できるアクセントになっています。
車端部などにクロスシート(進行方向を向いた座席)が残されているのも特徴の一つです。また2025年度の設備投資計画においても、車内防犯カメラの設置や多目的スペースの確保といった更新が進められています。
 606編成は「羽田空港の空」と「三浦半島の海」をイメージした青い車体で運行されており、沿線でも目を引く存在です。地下鉄浅草線や京成線へ乗り入れ、成田スカイアクセス線を経由して成田空港まで足を伸ばすなど、都心から空港アクセスまで幅広く活躍しています。
写真の603編成は、1995年3月に東急車輌で完成したもので600形の2次車に相当します。2007年3月に扉間の腰掛をロングシート化し、2010年7月に車体更新工事を完了しています。前面の表示器はLED化されています。

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