2025/09/15
京成電鉄3100形(3152編成)
2025/09/14
京成電鉄3400形(3438編成)
写真の3438編成は、1995年1月に大栄車輌で完成したものです。当初は6連で完成しましたが、同年3月に中間車を増結して8両編成になっております。3400形は廃車が進んでおり、3438編成も2023年6月に廃車となりました。
2025/09/08
東京急行電鉄9000系(9005F)
2025/09/01
自宅鉄道博物館本館 EF62形(41号)入線
昨今のNゲージ車両は、80年代のように定番車両がいつでも買えるというわけではなく、多種・多様な車両がタイミングで入手できるような受注生産に近い様相です。多様な車両を楽しめる反面、買いたいときに売っているとは限らないともいえます。
EF62形はもともと信越本線で使用されていた電気機関車ですが、国鉄時代の末期半数がEF58形の代替として東海道・山陽本線の荷物列車牽引に転用されました。荷物列車自体がなくなりショートリリーフのような形になってしまいましたが。
東海道本線の東京口でも、団体臨時列車の牽引に起用されたりで、非常に新鮮に感じました。そんなわけで個人的に思い出深い車両ですので、購入することにしました。旧製品のほうはフリマで売却し、下取りに出したような格好になりました。
2025/08/31
京成電鉄3700形(3828編成)
9月7日もしくは14日に撮影を再開しようと思っています。京成3200形など形式として未撮影の電車も徐々に出てきています。通勤型車両の編成単位での動向が瞬時に報じられるとは時代も変わったものだと思いますが。
撮影もどちらかというとやりにくい方向に向かっています。立体交差化などで撮影可能な場所が少しずつなくなったりや、撮影している方もかなり増えたようです。以前はゆっくり撮影できた場所がそうでもなくなったり、というのはありますね。
写真の3828編成は、2000年2月に東急車輌で完成したもので、3700形の6次車に相当します。3700形としては、はじめての6両編成となりました。既に車齢25年ですが、まだまだ現役として活躍することでしょう。
2025/08/25
自宅鉄道博物館別館 EH200 2 入線
2025/08/24
E233系1000番代(サイ113編成)
2025/08/23
E231系1000番代(コツK-33編成)
2025/08/20
E233系3000番代(ヤマU225編成)
2025/08/19
東京地下鉄18000系(18103F)
2025/08/18
土地利用の在り方について
近年、住宅価格が高騰し、普通に働いても住宅の取得がしにくいという問題があるようです。また少子高齢化の進行による空き家問題、社会保障費の増大なども問題となっています。実現の可能性が皆無ということは承知しておりますが、私案をあえて提示したいと思います。
①土地利用区分・所有の見直し
商業地域 法人のみ新たな登記が可能になります。
工業地域 法人のみ新たな登記が可能になります。
農地 法人のみ新たな登記が可能になります。
住宅地 都市部では集合住宅が基本となり、戸建ては限定的になります。
高層住宅専用地域 10階建てよりさらに高層の集合住宅を建設できる地域です。以外の建築物は建てられなくなります。
第一種中層住宅専用地域 10階建ての集合住宅を建設できる地域です。以外の建築物は建てられなくなります。
第二種中層住宅専用地域 5階建ての集合住宅を建設できる地域です。以外の建築物は建てられなくなります。
第三種中層住宅専用地域 3階建ての集合住宅を建設できる地域です。以外の建築物は建てられなくなります。
第一種低層住宅専用地域 戸建て住宅を建設できる地域です。1戸あたりの土地面積は200mm以上に制限されます。また戸建て以外の建築物は建てられなくなります。
第二種低層住宅専用地域 戸建て住宅を建設できる地域です。1戸あたりの土地面積は100mm以上に制限されます。また戸建て以外の建築物は建てられなくなります。
第三種低層住宅専用地域 戸建て住宅を建設できる地域です。1戸あたりの土地面積は50mm以上に制限されます。また戸建て以外の建築物は建てられなくなります。
調整住宅地域 住宅を新築することはできなくなります。災害のリスクが高い場所からの移転を促すことや、インフラの集約を目的とします。
山林
②所有
新たに建築される集合住宅は、土地を国が所有し、建物を自治体・公社・または企業が所有します。土地所有者と建物所有者の間で60年の管理委託契約を締結します。固定資産税は建物の所有者が負担します。
集合住宅の居住者は、居住区画を利用する権利(利用権)を購入します。建物の管理費用と修繕積立金、都市計画税を負担します。
土地・建物・利用権(新設)を個人が相続することは配偶者を除いて不可能になります。居住者が死亡した場合には国が買い取り、清算した金銭を法定相続人のマイナンバーに紐づいた口座に振り込みを行います。遺言により相続比率を変更したり、相続放棄を行う場合は公証人の認証により、マイナンバーに遺言書を紐づけます。
③建物の構造
集合住宅については、60年を標準的な使用年数とします。修繕・解体の計画化を行い、修繕、リフォーム、解体もできる限り容易にした構造にします。現場での工数削減のため、標準化、モジュール化を進め、工場でできる過程を増やします。
住宅一戸あたりの面積は30・60・90・120平方メートルの四種類を標準とします。家族構成の変化に応じて、住み替えが可能な仕組みにすることが肝要かと思います。子育てが終わったら、コンパクトな部屋に移り、手放した面積を財源に社会保障費を積み増していくという考え方です。
また土地を集積する過程で発生する空き地には、組み立て・解体が容易な住宅を利用して有効利用することも必要です。
都市計画を作った上で、50年くらいかけて生活環境を整えていこうというなんともあらっぽい私案ですが、今回はこのあたりで。
2025/08/17
E235系1000番代(クラJ-39編成)
2025/08/16
E231系(マト103編成)
2025/08/14
京浜急行電鉄800形(818編成)
車体は普通鋼製、車体長さはおよそ18mで、1200mm幅の片開き4扉でした。車内の色調は化粧板の色が明るくなり、大きな客室窓にFRPの窓キセなどで、先代の1000形や700形から大きくイメージが変わりました。
制御装置は界磁チョッパ制御のACRF-H12100-770A、主電動機は出力100kwのKHM-800、補助電源装置はTDK-3320Aを装備していました。空気圧縮機はC-2000M、台車はTH-800、集電装置はPT43E5-Mです。
写真の818編成は1980年3月に川崎重工で完成したものです。当初は3両編成でしたが、1982年3月に川崎重工で中間車3両が完成し、一部改番・6両編成化されました。1998年3月に車体更新を行い、2016年12月に廃車となりました。
2025/08/12
広島電鉄1900形(1913号)
1900形の車体長さは12.8m、定員は85名です。京都市電では900形として新製され、1970年にワンマン化し、扉配置を前後から前中に改め、前照灯も2灯化されました。さらに広島電鉄では冷房改造を受け、方向幕も大型化されています。
1900形は吊掛式・直接制御で制御装置はKR-8、主電動機は出力45kwのSS60が2基、制動装置はSM-3、台車は住友の軸バネ式FS65Aを装備しています。広島電鉄に移籍してから、集電装置はZパンタとなり、さらにシングルアーム式に換装されています。
写真の1913号は、1978年に元京都市電1900形1929号(1957年東洋工機)が移籍したものです。「嵯峨野」の愛称がつけられております。広島電鉄1900形はながらく15両全車が健在でしたが、 2024年に1902.3号、2025年に1910.12号が廃車となりました。
2025/08/11
自宅鉄道博物館別館 EF66 114 入線
今年の3月までTOMIXのEF66形100番代前期型を所有しており、飾っておりました。30年以上前の製品で、当時は実車も最新鋭という位置づけだったと記憶しています。今や後期型も実車の置換えが進んで、限られた車両が稼働しているような状態です。
今回購入した100番代後期型の模型は、ディテールや塗装・印刷もすばらしくいい出来だと思いました。同じTOMIXのEF210形300番代やKATOのEF510形と並べて、ちょっとしたJR貨物の機関車コーナーを形成しています。
今までその位置に飾っていたDD51形とDF50形は本館に移して、機関車の展示内容を系統だてています。TOMIXのEF62形の新製品にも食指が動きましたが、長年所有している旧モデルを引き続き大切に飾ろうと思います。
2025/08/04
広島電鉄3800形(3809ABC)
2025/08/03
自宅鉄道博物館別館 211系5600番代入線
自宅鉄道博物館別館にKATOの211系5600番代が入線しました。モーター車のない増結セットですが、わが自宅鉄道博物館別館は展示専門なので問題ありません。JR東海が導入したインバータクーラ搭載の5000番代がプロトタイプです。
211系といえば、国鉄末期に東京口に0番代が投入されました。無骨な113系を見慣れた自分にとって、大きな窓で明るい車内、ひたすら横に長く見えるシート、空気バネ台車による快適な乗り心地と、ずいぶんといい車両が入ったなと感じました。
JR東海の211系は1992年に豊橋鉄道市内線を撮影に行った際に、豊橋駅で見ました。先ごろ引退した311系が看板車両という位置づけでした。名古屋まで117系の快速に乗車した記憶があります。
自宅鉄道博物館別館では、その117系と模型が並ぶようになっています。私も今年で56歳、若い頃にデビューした車両も次々と引退しています。あとでどれほどの車両を実見することができるのかわかりませんが、マイペースで撮影や模型を続けていこうと思っています。
2025/07/30
E233系(トタT29編成)
2025/07/28
自宅鉄道博物館別館DF50形入線
ナンバープレートははめ込み式、手すりはランナーごと差し込み、とかなり扱いやすくなっています。KATOの企業努力は素晴らしいと思います。わが家では飾るだけになってしまいますが、飾るだけでもよくできた模型であることがわかります。
これで別館にはDD51と、国鉄ディーゼル機関車の二枚看板が揃ったかっこうになります。10系軽量客車も飾ってあり、民鉄車両コーナーも充実し、一応コレクションとしては整ったと思います。
模型の価格も高騰傾向にあります。以前は缶ビールのロング缶を数本平気で飲むような生活でしたが、ここ4年半くらいまったくお酒を飲んでおりませんので、お小遣いの範囲内で購入することができています。
2025/07/27
E235系(トウ02編成)
2025/07/23
E217系(クラY-36編成)
2025/07/22
相模鉄道10000系(10701F)
2025/07/21
C57 180 自宅鉄道博物館本館入線
以前は蒸気機関車は技術的な制約か、模型としての見栄えを重視してか、やや大きめの縮尺で作られておりましたが、現在は1/150での製品化が定着し、うれしい限りです。値段は張りますが、お小遣いをやりくりして購入しています。
Nゲージですが、老眼との戦いでもあります。ナンバープレートの取り付けには爪楊枝に両面テープを巻き付けた小道具を使います。側面ならともかく蒸気機関車の前面にはこれがないと円滑な取り付けは不可能です。またスタンド式の虫眼鏡もかかせません。
本館ですが、1990年代の鴨居レイアウトの生き残りである、183系・583系・651系の先頭車、EF30・EF62も飾ってあります。新しいところでは、EF61とEF80、これは私なりにこだわっての選択です。
2025/07/20
E657系(カツK3編成)
2025/07/19
E231系1000番代(コツK-05編成)
2025/07/17
東京都交通局6300形(6331編成)
2025/07/16
E233系3000番代(コツE-11編成)
2025/07/15
京成電鉄3000形(3022編成)
2025/07/14
京成電鉄3050形(3054編成)
2025/07/13
E235系1000番代(クラF-42編成)
2025/07/12
E233系7000番代(ハエ135編成)
2025/07/09
E233系1000番代(サイ162編成)
2025/07/08
東急電鉄9000系(9005F)
写真の9005Fは、1988年2月に東急車輌で完成したものです。2013年3月に東横線での営業運転を終えて、同年6月に5連に短縮されて大井町線に転用されました。9005Fが東横線から大井町線に転用された9000系の最終編成となりました。既に2月に営業運転から退いています。
2025/07/07
相模鉄道8000系(8708F)
2025/07/06
自宅鉄道博物館別館 阪急2300系・381系入線
まずは別館に予約しておりましたKATO阪急2300系の4両基本セットが入線しました。京都線の最新型特急用でプライベースというグリーン車の親玉みたいな車両も入っています。9300系と並べて、また6300系「京とれいん」の先頭車もありますので、三世代が揃いました。
続いてKATO381系の3両増結セットも入線しました。国鉄特急色のカラーリングや丸みを帯びた車体形状がとても好印象です。モーター車がないので比較的安価なのも好都合でした。最後尾がモハになるのも自分としては変だとは思っていません。
今まで別館に飾っていたE353系・E259系・253系の先頭車は新館に移しています。別館は線路長さがとれ、4両編成までなら自然に飾ることができるので、編成ものもかなり増えてきています。あと1編成、最大でも2編成までなら増やすことができそうです。
2025/06/29
E235系(トウ38編成)
2025/06/28
E531系(カツK414編成)
2025/06/25
E233系6000番代(クラH025編成)
2025/06/23
東京急行電鉄9000系(9011F)
9000系の車体は軽量ステンレス製で、断面は垂直です。側面にビードがありますが、8000系のコルゲートに比較するとかなりすっきりした印象でした。車内はロングシートですが、車端部にボックスシートが設けられていました。渋谷から特急でここに座るとなかなか快適でした。
制御装置はGTO-VVVFインバータ制御のVF-HR107/VF-HR112、主電動機は出力170kwのTKM-86、補助電源装置はINV020-A0/A1です。台車はTS-1004/TS-1005、CPはHS-20、集電装置はPT-108Bです。
写真の9011Fは、1988年10月に東急車輌で完成したものです。9000系は東京メトロ副都心線との直通運転には使用しないことになりましたので、2009年から2013年にかけて大井町線に転用され、パンタグラフはシングルアーム式に、また行先表示もLEDに換装されました。
2025/06/22
E233系5000番代(ケヨ510編成)
2025/06/21
E233系(トタT37編成)
2025/06/18
E231系500番代(ミツA541編成)
2025/06/15
E233系1000番代(サイ182編成)
いわゆるインバウンドといわれる観光客と、生活していると思われる二つのグループが急激に増加しているように感じています。生活はともかく観光利用についていえば、大型のスーツケースを持って通勤電車を利用するのは少々無理があるように感じます。
人と同じくらいの面積を荷物で専有するのであれば、相応の料金を徴収し、その分で列車を増発したり、車両を整備したりしてもよいと思います。本来であれば空港からタクシー移動が合理的な気もします。
写真のサイ182編成は2010年1月に新津車両製作所で完成したものです。2016年8月にホームドア対応改造、2018年2月に前照灯のLED化を完了しております。その他室内灯のLED化、セキュリティカメラの設置が行われています。