2020/07/19

E233系3000番代(U626編成)


このところの日々の通勤ですが、観光客の減少やテレワークの継続を背景として、コロナ禍前よりはまだ空いているようです。感染者数も増大しているようですが、日々の暮らしを成り立たせるためには家に閉じこもっているわけにもいきません。
今やっていることは早めに家を出て、通勤のピーク時に電車に乗るのを避けることと、帰宅時には比較的空いている後ろよりの車両を利用することです。あとは通勤時には使い捨てのマスク、職場では冷感マスクを使い分けています。
職場まで通勤するという生活スタイルですが、大正時代に始まったものだということです。私自身としては、職場と自宅はきっちりと区別したい考えです。とはいうものの、テレワークに仕事の中身がマッチするならば、例え部分的でも導入するのがよいでしょう。
写真の小山車両センターU626編成は、2012年10月に普通車が新津車両製作所、グリーン車が川崎重工で完成したものです。高崎・宇都宮線の211系の代替を目的に高崎車両センターに新製配置され、2015年3月に小山車両センターに転属しました。
【撮影:佐野次郎 2019.7.19 川崎ー横浜間】