2012/05/05

京浜急行電鉄600形(603編成)

京浜急行600形の603編成が3月26日から、「秩父」や「長瀞」などの西武秩父線方面の観光地を宣伝するラッピングを施して営業運転についております。
秩父方面といえば、西武鉄道の4000系電車や、秩父鉄道のもと国鉄101系やもと東急8090系・8500系など魅力ある電車を撮影できるところでもありますね。
もっとも撮り鉄ばかりではなく、首都圏からは足の延ばしやすい距離で、食事やお酒も愉しむことができる魅力的なスポットだといえるでしょう。
写真の603編成は1995年3月に東急車輌で完成したもので、600形の2次車に相当します。2007年3月に京急ファインテックでロングシート化改造を行い、さらに2010年7月に京急ファインテックで更新修繕が完成し、車内には新形車両と同じようにLCDモニタが設置されました。

京浜急行電鉄2000形(2411編成)

1000形の11次車・12次車の増備によって、既存のどの編成が運用を離脱するのか動向が注目されておりましたが、どうやら2000形の4両編成の2411編成・2421編成・2431編成の3本が運用を離脱するようです。
順当に考えると805編成や807編成といった800形の若番車両や、検査期限を迎えた800形のいずれの編成と予想しておりましたが、意外な展開となりました。4両編成は快特の増結車に入るとはいうものの、8両編成に比べると走行距離は伸びないように思いましたので、予想していませんでした。
さてこの2411編成、3扉・普通車改造する際に、車体側面にある車両番号を逆に貼り付けてしまったという話を、同業者の方から撮影中に聞きました。確かにこの編成だけは逆に貼っているようです。
写真の2411編成は1985年3月東急車輛で完成したものです。2000形の4両編成としては1本目に相当します。

2012/05/04

京浜急行電鉄1000形(1325編成)

京浜急行1000形の1325編成が営業運転を開始しました。これで1000形の6両編成では、5本目の編成となります。
このところ1000形の増備も順調に進んでおりますが、新形車両の代わりにどの編成が落ちるのか動向が注目されるところです。
先代1000形のあとをうけて京浜急行の主力となっている1000形ですが、6連は先頭車に電気連結器を装備していないので、識別が容易ですね。
写真の1325編成は、2012年4月に川崎重工で完成したもので1000形の12次車にあたります。京急への入線に先立ち、総合車両製作所で整備を行った模様です。

211系(チタN61編成)

田町車両センター所属の211系近郊型電車が、東海道線での営業運転を終了したそうです。なんでも急行「伊豆」としてさよなら運転を実施するとか・・・。もっとも211系電車は急行「伊豆」に使用されていたわけではありませんのでいかがなものかと思います。
211系が東海道線の東京口に登場したのは1986年、国鉄の分割・民営化直前ですね。田町電車区には210両(10両・5両編成各14本)が投入されたのですが、国府津電車区には多くの113系電車がその後も残り、全取り替えはE231系の大量投入を待つことになりました。
現在工事中の東北縦貫線の急勾配が登れないらしく、E233系3000番代に置き換えられることになりました。昨年から置換えが始まりましたが、ほんとうにあっというまでしたね。今後は上野口に顔を出す宇都宮線・高崎線の211系を置き換えていくのでしょう。
写真のN61編成は、1990年9月に川崎重工で完成したものです。ロングシートの2000番代の車両です。東海道線の東京口は激しく混雑しますので、211系は5両編成がまずロングシートになり、10両編成も7本目のN21編成からロングシートになりました。

2012/05/03

373系(シスF5編成)

去る3月のJRグループのダイヤ改正で、特急「東海」の廃止後も残っていたJR東海所属の373系特急形電車による普通列車の東京乗り入れがなくなりました。
国鉄の分割・民営化に際して、長距離列車のネットワークは維持されるというふれこみでしたが、さすがに20年以上もたつと、変化が大きく見られますね。急行「東海」への373系電車の投入による特急化は努力したほうではないでしょうか?
私も会社の旅行で熱海を訪問したときに、行きは「踊り子」、帰りは「東海」を利用しました。非鉄の先輩は373系を「行きの電車よりきれいだね」と賞賛していました。また最後まで残ったこの普通は時間が早いので、朝帰りしたら変わった電車が来たという経験がおありの方もいるでしょう。
写真の静岡車両区F5編成は、1995年9月に日本車輌で完成したものです。今後も長期間にわたり、JR東海管内の特急「ふじかわ」「伊奈路」を中心に活躍を続けることでしょう。JR東海の在来線用車両は統一感があって、なかなかだと思います。

2012/05/02

京浜急行電鉄1000形(1145編成)

京浜急行1000形の11次車で唯一の8両編成である1145編成は、2012年1月から営業運転に入っています。私は何回かこの編成を目撃していたのですが、ようやく今回撮影することができました。
1145編成の投入によって2000形の8連が廃車になるのかと思っておりましたが、8両編成を1本増やすことになり、2000形の廃車はありませんでした。
アルミ車の完成度が高かったために、当初は若干の違和感を感じた1000形のステンレス車ですが、順調に増備が進んでいます。昨年にはアルミ車にはない6両編成も登場してますます充実していますね。
写真の1145編成は、2011年12月に完成したもので1000形の11次車に相当します。さらに12次車である1153編成が登場しており、こちらが現時点では8両編成の最新車両になりますね。

2012/05/01

京浜急行電鉄1000形(1319編成)

京浜急行の主力である1000形は順調に増備が進んでいて、2012年度の増備車も投入が始まっています。4本目の6両編成である1319編成も4月27日から営業運転に就いています。
2012年度の車両は、1000形の12次車ということになると思いますが、客室内の照明は11次車の1313編成と同様すべてLEDとなっています。LED照明も家庭用と同様に、徐々に広がっているわけですね。
当面は1000形の増備が続いて800形の置換えが進み、また2000形の置換えにも着手することと思われます。2012年度車には8両編成もありますので、2000形の去就にも注目されます。
写真の1319編成は2012年4月に川崎重工で完成したものです。京浜急行線への入線に先立ち総合車両製作所(もと東急車輌)に入場して整備を受けています。