5扉のうち2つの扉は締め切り扱いとすることが可能でした。側扉の幅は1.300mmで、側窓は扉間がすべて戸袋になるため固定窓となり、車端部を下降式窓にしてありました。窓キセがFRPとなり、扉間の座席は3人掛けとなっていました。
制御装置は高周波分巻チョッパ制御のTHB-2L-18A、主電動機は出力160kWのMM-2A、補助電源装置はCN-DA130Aです。台車はSS111/SS011、集電装置はPT4322S、冷房装置はCU762、車両制御情報管理装置TISを装備しています。
写真の03119Fは1992年6月に東急車輌で完成したもので、03系の5次車に相当します。行先表示が幕式からLED式となりました。2017年6月に廃車となりました。03系は東急東横線にも乗り入れる運用がありましたが、現在の13000系は東武線には入りますが東急線には入りません。
制御装置は高周波分巻チョッパ制御のTHB-2L-18A、主電動機は出力160kWのMM-2A、補助電源装置はCN-DA130Aです。台車はSS111/SS011、集電装置はPT4322S、冷房装置はCU762、車両制御情報管理装置TISを装備しています。
写真の03119Fは1992年6月に東急車輌で完成したもので、03系の5次車に相当します。行先表示が幕式からLED式となりました。2017年6月に廃車となりました。03系は東急東横線にも乗り入れる運用がありましたが、現在の13000系は東武線には入りますが東急線には入りません。