2018/02/04

相模鉄道7000系(7707F)

相模鉄道では、来る11日に新型20000系電車の営業運転開始を控えております。入れ替わりに最古参となる7000系から1本現役を退く編成が出るものと予想されます。順当にいけば、旧7000系7707F.7710F.7712Fの3編成のうちどれかということになるのでしょう。
新形20000系電車は、東急線への直通を意図して製作されたもので、今回1編成だけが製作され、2編成目以降は直通開始にあわせて製造されるそうですね。先に完成するとみられるJR線直通向けには12000系が導入されるとか。
特急の運転開始など相鉄のダイヤもかなり変わりましたが、JR・東急への直通運転開始によって、さらに大きく姿を変えていくのでしょう。そこには1975年から89年にかけて製作された7000系の姿はないものと思われます。
写真の7707Fは、1979年3月に日立製作所で完成したもので、7000系の5次車に相当します。押しボタンで開閉する側窓や鏡など相鉄ならではの設備があります。約40年走っている車両ですので、いつ引退しても不思議ではないですね。
【撮影:佐野次郎 2018.1.8 西谷ー上星川間】

2018/01/20

相模鉄道9000系(9704F)

2018年1月現在で、相模鉄道9000系電車のリニューアル工事は、9702.9703.9704.9705の4編成について完了しており、沿線でも非常に目立つ存在となっております。車両以外にも駅舎やベンチに同じ塗装が導入されています。
YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられたこの塗装は独特の色合いを持っていますので、相鉄のアイデンティティを表現するカラーとして定着するかもしれません。2月から営業運転を開始する新型20000系電車ももちろんこのカラーを採用しています。
9000系は内装を一新しましたが、落ち着いた好ましいデザインに仕上がっていると私は感じました。一度だけ実際に乗車しましたが、グレー基調で通勤電車では珍しく高級感があります。
写真の9704Fは、1995年3月に東急車輌で完成したもので、9000系の2次車に相当します。2014年3月に新塗装化し、5月にVVVF機器を更新しています。2017年11月にはリニューアル工事を完了して現在の姿になっています。
【撮影:佐野次郎 2018.1.8 西谷ー上星川間】
2014年3月に新塗装化され、5月にVVVF機器を更新したあとの姿、集電装置はシングルアーム式に換装されている。行先表示のLEDが現況とは異なっていた。
【撮影:佐野次郎 2016.10.23 和田町駅】

オリジナル塗装時代の9704F。塗装の他にも、連結器カバーや前照灯の位置、集電装置が現況とは異なっていました。
【撮影:佐野次郎 2011.11.13 鶴ヶ峰ー西谷間】

2017/12/31

京浜急行2100形(2149編成)「けいきゅん号」

京浜急行2100形の2149編成が10月1日から、京急が2018年で開業120周年を迎えることを記念して「けいきゅん号」として走っています。前面にはヘッドマーク、側面には「けいきゅん」のラッピングを施しています。
「けいきゅん」というのも、ゆるキャラの一種ですが、電車をモチーフにしているせいか、あんまりかわいくないですね。猫をモチーフにした相鉄の「そうにゃん」のほうがゆるキャラとしてはかわいいと思います。
「けいきゅん号」が走るのは、来年の1月8日までですから、私としては貴重な記録となりそうです。今年は前半は順調に撮影に出ていましたが、後半はめっきりと撮影に出なくなってしまいました。
写真の2149編成は、1999年5月に東急車輌で完成したもので、2100形の3次車に相当します。2011年8月に主回路機器を当初のシーメンス製から国産製品に換装し、2014年8月には車体更新工事を完了しています。
【撮影:佐野次郎 2017.12.30 追浜ー京急田浦間】

2017/12/30

京浜急行電鉄2000形(2051編成)

京浜急行電鉄は11月に新1000形の17次車をステンレス製でありながら全面塗装車とすることを発表しました。その中に8両編成3本が含まれ、創立120周年を記念して1200番台の車両番号が与えられるそうです。
ということは現在8両編成3本が残るだけとなっている、2000形が現役を退くことになるのでしょう。2000形が走る姿を見られるのも2018年度限りとなりそうですね。1982年に2011編成が登場してから36年の長きにわたる活躍に終止符をうつわけです。
もともと快特用の車両でしたが1998年から2000年にかけて、2100形の登場により3扉化されて一般車に格下げされました。8連は朝夕中心の運用となり、撮影チャンスの限られた存在でたが、2010年5月のエアポート急行新設で日中に走るようになりました。
写真の2051編成は、1986年2月に川崎重工で完成したもので、2000形の4次車に相当します。4次車により先代600形が全廃となりました。2000年12月に3扉化工事を完了しましたが、3扉化工事のラストとなりました。

2017/12/02

「鳥虜 山手店」のチャーシューメン

JR根岸線の山手駅近くの商店街というと、大和町となります。明治の時代には射撃場だったそうで、表通りは本牧通りから山手駅から一直線になっています。根岸線の開通は、昭和39年ですが、町より根岸線が後からできたので駅前は小学校です。
山手駅から徒歩で数分のところに、ラーメン鳥虜山手店があります。白を基調とした内装のお店です。地元の人には、ほうちゃんの隣といった方が通りがよいかもです。以前は立ち飲みのお店だったところです。
私は先月に初めて入りました。オーダーしたのは、チャーシューメンです。このお店の売りは、コラーゲンたっぷりの鶏スープです。たしかにすっきりとした味わいで、胃もたれすることもありません。
麺は細麺と中太麺を選べます。私は細麺を選びましたが、これがまたスープとよく合います。山手駅近くは、介一家・笑苑・酔亭とおいしいラーメンを出すお店がありますが、この鳥虜も魅力的です。日曜休みは注意が必要ですが。

品川客車区の思い出

私の個人的な印象では、鉄道趣味で特に人気があるのは、在来線特急とブルートレインだと思っています。特に撮影の対象としては人気があったのではないでしょうか?鉄道書でも両者を扱ったものが多いと感じています。
今では、新幹線や航空機、高速バスの整備によって、ブルートレインは完全に姿を消してしまいました。クルーズ船に近い豪華路線が唯一寝台列車の生きる道となっているようですね。
それでも1990年代前半までは、ほぼ国鉄時代の寝台列車のネットワークが維持されていました。品川駅と田町駅の中間に位置する品川客車区には、白昼堂々、多くの寝台客車が留置されていたのです。
既にブルートレインは姿を消し、品川駅も新幹線駅や通勤の基幹としての役割を明確にしています。写真は寝台急行「銀河」に使用されていた20系客車です。14系→24系25形と車両が変更され、列車自体も2008年3月のダイヤ改正で廃止されました。

2017/11/26

鴨居「カシミール」のカシミールカレー

横浜線の鴨居駅近くの雑居ビルに、カレーハウス「カシミール」があります。非常に昭和チックな外観のお店ですので、初めて入るのは少し勇気がいりました。初めて行ったのは、昨年の10月頃だと記憶しています。
最初に食べたのは、店名を冠した「カシミールカレー」。これを注文するお客が一番多いようです。極辛口とありますが、サラサラと非常に美味しく食べられます。
肉・野菜もゴロゴロとしていますが、玉ねぎとか果物とかいろいろとすりおろしてルーを作っているような気がします。
こちらは、パキスタン風を謳った「コルマカレー」。やや濃厚な味わいのカレーで玉ねぎの存在感があるような気がします。トマトが入っているのも特徴の一つでしょうか?
こちらは、辛口・インド風を謳っている「インドカレー」。いちばんサラサラしている感じのカレーでしょうか。硬めに炊かれたライスがまたカレーの味わいを引き立てます。
カレーはチェーン店やレトルト、自宅でルーを使って煮込んだりと手軽に味わうことができますが、「カシミール」は専門店ならではの本格的なカレーを堪能できる名店だと思います。