2011/03/21

みなとみらい線Y500系(Y511F)

 2004年にみなとみらい線が開業するまでは、根岸線が止まってしまうとバスで関内に出て市営地下鉄に乗ったりなど、なかなか足を確保するのがたいへんでした。
 今は山手駅から大和町商店街を北に進んで、上野町を経由してトンネルを抜ければ元町の駅に出られます。歩いて20分くらいはかかりますが、それでも大助かりです。
 そのまま東横線に乗り入れて自由が丘で大井町線に乗り換えて、大井町から新木場までりんかい線に乗り換えて通勤したこともありました。この場合初乗り運賃を3回払うことになるので、お金はかかりますが。
 写真のY511Fは2004年2月に東急車輌で完成したもので、Y500系の第1編成です。東急東横線の5050系と実質的には同じ車両で、まったくの共通運用を組んでいます。
【撮影:佐野次郎 2011.3.20 白楽ー東白楽間】

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