東急電鉄9000系は、田園都市線用の2000系を改造した9020系を含めて大井町線に集結しておりますが、6020系への置換えが進行中です。おそらく2027年度には置換えが完了するのではないかと思います。
1986年の東横線への投入以来、私自身も何度も乗車・撮影した形式です。関東の大手私鉄の通勤電車では、VVVFインバータ制御を初期に採用した電車かと思います。側面の凹凸も少なくなり、8000系とは印象が異なりました。
東急電鉄での運用を終えた後は、「サステナ車両」として西武鉄道に譲渡されます。4両編成となり、7000系として再起します。内装よりも外装、機器の変化が大きいようです。ステンレス車体のメリットを生かした使用方法といえるでしょう。
大井町線転用後の9000系は、帯の色調が変更されていますが、9001Fなど数編成がオリジナルの赤帯に戻っています。側面の大井町線ステッカーはそのまま存置されております。5連ですので、これもまた変遷期の独自の姿といえるでしょう。
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