東京メトロの南北線では、9000系2次車のB修繕・8連化を進めております。増結した2両は新製ですので、車齢が30年異なる車両が編成内に共存することになります。よく考えれば営団時代の銀座線の1500形中間車もそんな感じだったので、必要が生じればそんなこともあるということでしょう。
写真は相互直通先の目黒線の地上区間で撮影したものですが、南北線は本式のホームドアを採用しています。私個人はこれが21世紀の鉄道だろうと思います。バブル全盛期、日本経済の国際的な存在感は今よりもありましたが、麻布には地下鉄は走っていませんでした。
9000系もとの設計が良かったのか、10000系列の東京メトロになってから製作された車両に比べてもさほど古い感じはありません。相互乗り入れで東急線内では都営6300系など同世代の車両が走っているから目立たないのかもしれませんが。
写真の9111Fは1995年12月に川崎重工で完成したもので、9000系の2次車に相当します。1999年に東急目黒線乗入れ対応工事、2001年に埼玉高速鉄道乗入れ対応工事を行いました。2025年12月にB修繕・8両化を完了しています。
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