京浜急行600形の車体更新は、2009年の601編成を皮切りに順調に進んでいて、既に8両編成は601~608編成の8本が完了し、4両編成も651.652.656編成が車体更新を完了しました。
未更新で残っているのは、653.654.655編成の4両編成3本のみということになります。正面に形式番号の打ち込みがないことで、ずいぶんとあっさりとした印象ですね。
4両編成に車体更新が及ぶことで、600形の特徴であったクロスシートも終焉を迎えることになりそうです。首都圏において3扉・クロスシートというフォーマットは難しいようですね。
写真の655編成は1996年5月に東急車輌(現:総合車両製作所)で完成したものです。この編成も近いうちに車体更新を施行することになるでしょう。
2012/11/03
2012/10/27
小田急60000形(60052F)
小田急電鉄では、去る3月のダイヤ改正で、10000形HiSE・20000形形RSEとJR東海から乗り入れてきていた371系電車が引退し、ずいぶんとさびしくなってしまいました。
特急「あさぎり」はJR東海での御殿場ー沼津間を廃止したこともあり、引退する車両の代わりに新製されたのは60000系10両(6両編成・4両編成各1本)のみとなりました。
60000形は、地下鉄に乗り入れできるという画期的な車両ですが、ロマンスカーの系譜としては30000形の延長線にあるといえそうですね。30000形と同様に特急「えのしま」での分割・併合運転にも使用されています。
写真の60052Fは、2012年2月に日本車輌で完成したものです。貫通型が先頭に立っていますが、小さく「えのしま」の愛称名を掲示しているのが面白いですね。
特急「あさぎり」はJR東海での御殿場ー沼津間を廃止したこともあり、引退する車両の代わりに新製されたのは60000系10両(6両編成・4両編成各1本)のみとなりました。
60000形は、地下鉄に乗り入れできるという画期的な車両ですが、ロマンスカーの系譜としては30000形の延長線にあるといえそうですね。30000形と同様に特急「えのしま」での分割・併合運転にも使用されています。
写真の60052Fは、2012年2月に日本車輌で完成したものです。貫通型が先頭に立っていますが、小さく「えのしま」の愛称名を掲示しているのが面白いですね。
【撮影:佐野次郎 2012.10.21 高座渋谷ー長後間】
小田急30000形(30054F)
小田急電鉄のロマンスカーのうち、特急「さがみ」「えのしま」には新宿ー相模大野間で併結運転を行う列車があります。この列車には併結運転ができる30000形か60000形が使用されます。
「えのしま」の単独運転となる相模大野ー片瀬江ノ島間では4両の短い編成で運転されます。下り方の先頭車が併結運転中は中間に入る貫通式の車両となります。貫通型もなかなかいい面構えですね。
さて新宿ー相模大野間の併結運転といえば、かつて箱根湯本行き急行と片瀬江ノ島行き急行で行われていました。当時の急行はやたらに混雑していましたね。現在は快速急行が新設され、急行も10両単独運転が基本になりましたので、だいぶゆったりとしています。
写真の30054Fは、1997年5月に日本車輌で完成したものです。独特の塗装のせいかロマンスカーらしくないともいわれる30000形ですが、広々とした車内は快適でよくできていますね。利用者には評価の高い電車といえるでしょう。
「えのしま」の単独運転となる相模大野ー片瀬江ノ島間では4両の短い編成で運転されます。下り方の先頭車が併結運転中は中間に入る貫通式の車両となります。貫通型もなかなかいい面構えですね。
さて新宿ー相模大野間の併結運転といえば、かつて箱根湯本行き急行と片瀬江ノ島行き急行で行われていました。当時の急行はやたらに混雑していましたね。現在は快速急行が新設され、急行も10両単独運転が基本になりましたので、だいぶゆったりとしています。
写真の30054Fは、1997年5月に日本車輌で完成したものです。独特の塗装のせいかロマンスカーらしくないともいわれる30000形ですが、広々とした車内は快適でよくできていますね。利用者には評価の高い電車といえるでしょう。
【撮影:佐野次郎 2012.10.21 高座渋谷ー長後間】
2012/10/24
相模鉄道8000系(8711F)
近年では経済成長の鈍化を背景とする乗客数の伸び悩みによって、コスト削減が急務となっていることから、JR東日本のE231系・E233系をベースとした車両を導入している相模鉄道ですが、もともと車両の面では先進的な鉄道会社でした。
昨日新聞で有数の混雑路線である京葉線の葛西臨海公園ー新木場間で拡幅車体の導入により、混雑率が緩和されたという記事がありました。JR東日本ではE231系以来主流となっている拡幅車体、相模鉄道では1970年に登場した新6000系から導入していました。
ターミナルは横浜駅で、路線が神奈川県内にとどまる相模鉄道で、時代のかなり先を行く車両が作られていたわけです。1970年といえば国鉄が103系を量産していた時代です。しかも新6000系は既に新型車両に置き換えられて引退しています。
写真の8711Fは1997年3月に日立製作所で完成したもので、8000系の8次車に相当します。新塗装化され、方向幕はLED化しパンタグラフはシングルアーム化と、新製当初からスタイルが少し変化していますね。
昨日新聞で有数の混雑路線である京葉線の葛西臨海公園ー新木場間で拡幅車体の導入により、混雑率が緩和されたという記事がありました。JR東日本ではE231系以来主流となっている拡幅車体、相模鉄道では1970年に登場した新6000系から導入していました。
ターミナルは横浜駅で、路線が神奈川県内にとどまる相模鉄道で、時代のかなり先を行く車両が作られていたわけです。1970年といえば国鉄が103系を量産していた時代です。しかも新6000系は既に新型車両に置き換えられて引退しています。
写真の8711Fは1997年3月に日立製作所で完成したもので、8000系の8次車に相当します。新塗装化され、方向幕はLED化しパンタグラフはシングルアーム化と、新製当初からスタイルが少し変化していますね。
【撮影:佐野次郎 2012.10.21 鶴ヶ峰ー西谷間】
2012/10/22
相模鉄道11000系(11003F)
相模鉄道の最新形車両である11000系の11003Fは、現在「相鉄ギャラリートレイン」として、営業運転に就いております。文字通り電車をギャラリー代わりに使用しているわけですね。
相鉄も6000系が現役だった頃は、列車の塗装の全面的に塗り替えた「ほほえみ号」などを走らせていましたが、無塗装が基本のステンレス車体では、派手な装飾も難しそうです。
ちなみに私も撮影スポットとして利用させていただいている西谷第2踏切道ですが、JR線直通工事によって徐々に工事現場然としてきました。周辺の民家やマンションの一部は立ち退いていますね。ここでの撮影もできなくなるかもしれません。
写真の11003Fは2010年3月に東急車輛・JR東日本新津車両製作所で完成したものです。2009年度の新製車で11000系としては2次車に相当します。
相鉄も6000系が現役だった頃は、列車の塗装の全面的に塗り替えた「ほほえみ号」などを走らせていましたが、無塗装が基本のステンレス車体では、派手な装飾も難しそうです。
ちなみに私も撮影スポットとして利用させていただいている西谷第2踏切道ですが、JR線直通工事によって徐々に工事現場然としてきました。周辺の民家やマンションの一部は立ち退いていますね。ここでの撮影もできなくなるかもしれません。
写真の11003Fは2010年3月に東急車輛・JR東日本新津車両製作所で完成したものです。2009年度の新製車で11000系としては2次車に相当します。
2012/10/21
京浜急行電鉄600形(608編成)
今日は京浜急行の京急蒲田駅付近の高架化完成に伴うダイヤ改正初日ですね。改正当日の様子を見届けようとでかけた方も多くおられると思います。私は今日の訪問は控えましたが。
空港線が第一京浜を横切る光景も完全に過去の風景になります。思えば空港線もその他大鳥居周辺など交通量の多い道路との平面交差がありました。羽田空港の拡張と、アクセスの整備に伴いこれら運用の支障になる区間も整備されたわけです。
ちなみに600形電車は空港線から長駆成田空港へ向う京成の「アクセス特急」にも使用されますので、京急線内ではつかまえにくい形式でもあります。SH快特に入りますので600形は撮れるのですが、編成単位でなるとやはり難しいですね。
608編成は1996年2月に東急車輛で完成したものです。2005年10月に京急ファインテック久里浜工場で座席のロングシート化改造を行っています。2012年8月には同じ京急ファインテックで更新修繕を行っております。
空港線が第一京浜を横切る光景も完全に過去の風景になります。思えば空港線もその他大鳥居周辺など交通量の多い道路との平面交差がありました。羽田空港の拡張と、アクセスの整備に伴いこれら運用の支障になる区間も整備されたわけです。
ちなみに600形電車は空港線から長駆成田空港へ向う京成の「アクセス特急」にも使用されますので、京急線内ではつかまえにくい形式でもあります。SH快特に入りますので600形は撮れるのですが、編成単位でなるとやはり難しいですね。
608編成は1996年2月に東急車輛で完成したものです。2005年10月に京急ファインテック久里浜工場で座席のロングシート化改造を行っています。2012年8月には同じ京急ファインテックで更新修繕を行っております。
京浜急行電鉄1000形(1425編成)
昨日の土曜日は、くもりのち晴れといった天候で、鉄道写真を撮影するにはいい天気だったのですが、仕事の疲れがたまっていたので撮影に出かけるのはやめておきました。
今日21日は京浜急行のダイヤ改正日になりますね。京急蒲田と平和島の間が上下線とも高架線になるわけです。運転面では、羽田空港アクセスがさらに拡充されます。
その昔、空港線といっても名ばかりで実際は沿線の工場への通勤の足でしたが、路線の延伸によってすっかり様変わりしましたね。今回の改正でもいろいろな変化がありそうです。
写真の1425編成は、2005年7月に東急車輌で完成したもので、1000形の4次車に相当します。この編成のあと4両編成はすべて川崎重工に発注されています。
今日21日は京浜急行のダイヤ改正日になりますね。京急蒲田と平和島の間が上下線とも高架線になるわけです。運転面では、羽田空港アクセスがさらに拡充されます。
その昔、空港線といっても名ばかりで実際は沿線の工場への通勤の足でしたが、路線の延伸によってすっかり様変わりしましたね。今回の改正でもいろいろな変化がありそうです。
写真の1425編成は、2005年7月に東急車輌で完成したもので、1000形の4次車に相当します。この編成のあと4両編成はすべて川崎重工に発注されています。
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