2019/05/07

E233系8000番代(ナハN8編成)

ここ数年撮影に出かける頻度が減ってきており、気がつくと首都圏近郊の路線でも撮影していない形式がずいぶんと増えてきてしまいました。そこでGWの休みを利用して、まずはJR東日本では圧倒的な多数派のE233系を撮影してみました。
私にとっては比較的近場の南武線でも、2014年10月からE233系8000番代が営業運転を開始し、2015年末には210両(6両編成35本)の投入が完了して、あっという間に205系・209系を置き換えました。
E233系は製造後日が浅いこともあって個体差の少ない形式ですが、ラインカラーの他にも、室内の腰掛のモケットの色を路線によって変えています。南武線では黄色系のオリジナルデザインを採用しております。
写真のナハN8編成は、2014年8月に総合車両製作所新津事業所で完成したものです。南武線用のE233系は8000番代35編成に加えて、青梅・五日市線用の青670編成を8000番台に準じた仕様に改造して8500番代に編入し、N36編成としています。

過去の記事から
南武線101系
南武線205系〈ナハ2編成〉
南武線205系〈ナハ43編成〉
南武線205系〈ナハ49編成〉
209系2200番代(ナハ53編成)
横浜線E233系6000番代(クラH022編成)