2020/02/08

横浜高速鉄道Y500系(Y517F)

みなとみらい線は横浜ー元町・中華街間を結び、事実上東急東横線と一体化している路線です。早いもので2014年2月に開業してから既に16年が経過しました。私にとっては根岸線の次に身近な路線です。
最近、人身事故の影響で根岸線の運転が見合わせになったことが二度あり、横浜から振替輸送でみなとみらい線を利用しました。元町・中華街駅から自宅までは30分以上歩きますが、徒歩で帰れるのはありがたいです。
みなとみらい線が開業する前でしたら、市営地下鉄の関内、京急線の日の出町、東横線の桜木町と市バスの組み合わせで帰ることになったと思います。そういえば神奈川県庁の前あたりでもみなとみらい線の工事をしていたことを思い出します。
写真のY517Fは、2017年5月に東急5050系の5156Fが転籍したものです。これは2014年2月に起きた元住吉駅での事故により、Y516Fが使用不能になったために代替としてとられた措置です。
【撮影:佐野次郎 2019.9.23 都立大学ー自由が丘間】

過去の記事から
東急東横線5050系(5156F)
横浜高速鉄道Y500系(Y516F)