中央・総武緩行線と私の関わりといえば、大学の頃、秋葉原・お茶の水ー飯田橋間を通学に利用していたことと、社会人になってかなりたってからから津田沼ー幕張間を通勤に利用していた京葉線のバックアップルートにしていたことです
京葉線は海の近くを走りますので、強風だと運転見合わせになることがときどきありました。そんなときには横浜から横須賀線に乗り、そのまま総武快速の津田沼まで行って、各停に乗り換えて幕張駅から会社まで歩いていたのです。
その頃は、E231系0番台と209系500番台が使用されていましたが、山手線にE235系が急ピッチで投入されているため、現在では転用されたE231系500番台が多数派となっています。209系500番台は中央・総武緩行線での運行を既に終了しています。
写真のミツA533編成は、トウ533編成として2004年6月に新津車両製作所で完成しました。当初は6扉車2両を含む11両編成でしたが、2010年8月に2両の4扉車を新製して6扉車を廃車しました。2018年12月に10両編成で転用改造を受けて三鷹車両センターに転属し、ミツA533編成となりました。
2019.8.15 阿佐ヶ谷駅
過去の記事から
中央・総武緩行線209系500番台〈ミツC504編成〉
総武・中央緩行線E231系(ミツB27編成)
山手線E231系500番台(トウ537編成)
山手線E235系(トウ08編成)