京浜急行1000形の1375編成が、3月13日を最後に営業運転から退いたようです。既に運用離脱後に久里浜工場に回送されており、このまま廃車となる見込みのようです。
これで1000形で運用に就いている編成は、6連が1243・1369編成、4連が1305.1351編成の各2本ずつで合計20両が残るのみとなります。あれだけ走っていた1000形ですが、信じられない減り方であります。
ちなみに私佐野次郎は、今日も能見台駅を降りてすぐの横浜高校前の撮影地に向かったのですが、フェンスが新たに設置されていて写真のような構図での撮影は不可能になっていました。
急激に減ったとはいうものの、待っていれば来るのが1000形だと思っていましたが、さすがに本線用の6連が2本だけになると、めったにお目にかからない電車ということにになるのでしょう。