2019/01/06

東武鉄道20000系(21808F)

さて2019年もいよいよ始動しました。鉄道趣味に関しては、細く永くマイペースで継続していきたいと考えております。順調にいけば、月2~3回ペースで撮影に出かけることができると思います。
本年最初の撮影は、東武スカイツリーラインの大袋まで出かけて来ました。駅から5~6分歩いたところの線路沿いでの撮影です。大袋駅も橋上駅舎が完成し、駅前も整備されてきれいになっています。
この時期の撮影で悩ましいのは、陽が低くて影がでやすいことです。撮影可能な時間帯も短くなります。向きにもよりますが10時~14時くらいまでが有効な時間帯ということになるのではないでしょうか。
写真の21808Fは、1990年3月にアルナ工機で完成したものです。日比谷線直通用の20000系は、70000系への代替が急速に進んでおりますので、数年のうちに支線用の20400系に改造された車両を除いて姿を消すことになるでしょう。
【撮影:佐野次郎 2019.1.3 せんげん台ー大袋間】

過去の記事から
東武鉄道70000系(71702F)