新1000形の6連は2011年度の11次車で初めて登場しましたので、新1000形の6連は今のところすべてステンレス製の車体となっております。
新1000形の16次車では車端部のクロスシートが復活し、乗客が自由に利用できるコンセントが装備されました。スマホの電池が心細くなった時には役立ちそうですね。
写真の1607編成は、2016年11月に川崎重工で完成したもので、新1000形の16次車に相当します。2016年12月17日から営業運転に就きました。デビュー後約2週間の姿を記録することができました。
【撮影:佐野次郎 2016.12.29 能見台ー金沢文庫間】