羽田空港ー新逗子間の「エアポート急行」には、2000形の8両編成のほか、新1000形・600形の8両編成も多く使用されています。
新1000形・600形は8両貫通編成も走りますが、ほとんどが4連を2本連結した8両編成となっています。ときにはアルミ車体の「赤い電車」とステンレス車体の「銀色の電車」が混結されることもあります。
この「エアポート急行」、かつて運転されていた京急川崎ー新逗子間の「急行」と異なり、JRとの連絡駅である仲木戸・杉田に停車するので非常に便利ですね。私も撮影行の際には重宝してます。
写真の1437編成は2005年8月に川崎重工で完成したもので、新1000形の4次車に相当します。4次車では行先・種別表示が新製時からLEDとなっております。