京浜急行の快特といえば、泉岳寺発着のA快特は2100形が中心、都営浅草線に乗り入れるSH快特は1000形・1500形・600形の8両編成で運転されています。列車によっては、品川ー金沢文庫間で4両編成を増結しますね。
平日の朝ピーク時を過ぎた時間には、4両編成を2本つなげた快特が運転されています。4両編成を2本つなげた8両編成は、エアポート急行ではよくみられますが、快特ではそれほど見かけませんね。朝のラッシュ時には、当然沢山の電車を走らせますので、運行に余裕のある日中や土日には見られない編成も走るのかな?と想像しています。
写真の1469編成は、2009年4月に川崎重工で完成したもので、1000形の9次車に相当します。9次車はすべて4両編成で、32両(4両編成8本)が製造されました。