国鉄~JRの車両でもそうですが、何かの理由で車両の塗装が変更になると、撮りにいきたくなります。それでいてオリジナルの塗装が復活すると、それはそれで撮りたくなり、非鉄の友人に「どっちが撮りたいの!」などと怒られたりします。
正直にいうと、どちらも撮りたいのですが、製造当初の塗装が一番かっこいいということになりそうです。国鉄色のディーゼルカーや、485系特急形電車、185系「踊り子」号なんかが典型例ですね。
写真の9702Fは1993年3月に東急車輛で完成したもので、9000系としては1次車に相当します。相模鉄道9000系に関しては、オリジナル塗装もいいですが、新塗装もなかなかカッコィイと思ってます。