東京都内に残る路面電車である東急世田谷線と都電荒川線が、両線にそれぞれ1編成しかない『黄色い電車』を見つけると幸せになれる」をテーマに、共同企画「黄色い電車でハッピーに!」を実施しています。
期間中は両編成はヘッドマークを掲げて運転されています。健さん主演のあまりにも有名な映画「幸福の黄色いハンカチ」やヒマワリの花の色からも、確かに黄色=ハッピーという感じはします。そして鉄道ファンの方なら中央・総武緩行線の色を連想するかもしれません。
私はベタですが、黄色といえばキレンジャーを連想しますね。そうカレーライスばかり食べていたあの人です。カレーライスにも、人を幸せにする力があるような気がしますね。
写真の306Fは、2000年12月に東急車輌で完成したものです。中間扉をガラス面積の少ないタイプに取り替えていますね。