京浜急行新1000形は2007年に製作された6次車から車体がステンレス製に変更されました。京浜急行にもいよいよ銀色の電車が走るようになったというわけです。
そうはいっても他社の電車と比較すると赤い部分が広く、京急らしさを主張しているようにも感じられます。
細かいところでは正面の形式名の部分ですが、ワイパーカバーではなくなっているので、形式名は打ち抜きではありませんね。
写真の1477編成は2009年5月に川崎重工で完成したもので、新1000形の9次車に相当します。新1000形の4両編成は増備が進んでもうすぐ1400番台の番号を使い果たしそうですが、これからどうするのでしょうか?