東京急行電鉄では5050系の増備を進めるにあたり、4110Fを特別仕様車両「Shibuya Hikarie号」として導入しました。外装と内装を商業施設「渋谷ヒカリエ」をイメージした特別な仕様としたものです。
車体にはラッピングが施され、「渋谷ヒカリエ」をイメージしたゴールドをメインカラーとしています。車内の色調は三つのバリエーションがあります。例えば5・7号車は「シック」をキーワードとしてまとめられています。
制御装置は、IGBT-VVVFインバータ制御のVFI-HR2820L/VHI-HR1420W、主電動機は出力190kWのTKM-99A、補助電源装置はIGBT-SIVのINV146-D2です。台車はTS-1019A/TS-1020A、集電装置はPT7108-D、冷房装置はHRB504-2Aを装備しています。
写真の4110Fは2013年4月に総合車両製作所で完成したものです。前照灯は当初からLEDを採用し、従来のHIDに比較して省電力化と長寿命化が図られました。また車内無線LAN(WiFi)の試験サービス用機器を設置しました。
車体にはラッピングが施され、「渋谷ヒカリエ」をイメージしたゴールドをメインカラーとしています。車内の色調は三つのバリエーションがあります。例えば5・7号車は「シック」をキーワードとしてまとめられています。
制御装置は、IGBT-VVVFインバータ制御のVFI-HR2820L/VHI-HR1420W、主電動機は出力190kWのTKM-99A、補助電源装置はIGBT-SIVのINV146-D2です。台車はTS-1019A/TS-1020A、集電装置はPT7108-D、冷房装置はHRB504-2Aを装備しています。
写真の4110Fは2013年4月に総合車両製作所で完成したものです。前照灯は当初からLEDを採用し、従来のHIDに比較して省電力化と長寿命化が図られました。また車内無線LAN(WiFi)の試験サービス用機器を設置しました。