都電荒川線でもっとも多く走っているのが7000形電車で、22両が在籍しています。荒川線で走っている電車の合計は39両ですから、半数以上を占めていることになります。
撮影していると当然7000形が多くやってきます。その中でももっとも目立つのがワンマン化当時の塗装に復元されて走っている7022号ですね。
車体更新から30年近くが経つ現在でもそれほど古臭い感じはしませんね。手入れが行き届いているのでしょうか?
ワンマン改造当初とは異なり冷房がつき、パンタグラフは最新のシングルアーム式・行先表示はLEDに換装されていますが、十分に当時の姿を再現しています。
佐野次郎さん、こんばんわ、亀次郎です。
返信削除都電荒川線は前にもお伝えした通り、会社の本社に会議や団交等で行く時に使用します。写真に収めたいのはヤマヤマなのですが、必ず会社や労組の方々がいるため、撮影したくても、ためらってしまいます。
巣鴨新田と大塚駅前も起伏があり、結構な坂ですね。ですのでこの区間は専用軌道ならではの、駆け上がっていく感じがいいですよね。
亀次郎さん、コメントありがとうございます。
返信削除仕事で電車を利用すると、やはり気になりますね。わざわざ遠回りして乗りたくなる気持ちもよくわかります。
荒川線は山の手と下町を横断する路線ですので、いろいろな風情が感じられますね。何度訪問しても飽きることがありません。