都電荒川線でもっとも多く走っているのが7000形電車で、22両が在籍しています。荒川線で走っている電車の合計は39両ですから、半数以上を占めていることになります。
撮影していると当然7000形が多くやってきます。その中でももっとも目立つのがワンマン化当時の塗装に復元されて走っている7022号ですね。
車体更新から30年近くが経つ現在でもそれほど古臭い感じはしませんね。手入れが行き届いているのでしょうか?
ワンマン改造当初とは異なり冷房がつき、パンタグラフは最新のシングルアーム式・行先表示はLEDに換装されていますが、十分に当時の姿を再現しています。