2011/10/15

東武鉄道10030系(11635F)

伊勢崎線で使用されている10000系電車は、車体改修工事が進んでいますが、今年に入ってから、10030系にも工事を受けた編成が登場しました。
改修工事の施行により、外観上はフルカラーLEDの採用とスカートの増設、車内では腰掛けの隅に大型袖仕切と車内表示器の新設が行われています。
この10000系・10030系の車体改修工事ですが、伊勢崎線の車両には施行されますが、東上線の車両には施行されている様子がありません。なぜなのでしょうか?
写真の11635Fは1990年7月に、アルナ工機で完成したものです。2011年3月に、南栗橋車両管理所で車体改修工事が行われました。

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