5月16日から羽田空港ー新逗子間に運転されている「エアポート急行」には新1000形のステンレス車も使用されています。
20分に1本が運転されている「エアポート急行」ですが、2000形8連の日中の運用復活も含めて車両の運用についてはなかなか興味深いものがあります。
かつて運転されていた京急川崎ー新逗子間の急行は6両編成で、1000形や1500形、現在では普通専用の800形も使用されていました。停車駅も「エアポート急行」とは異なり、仲木戸や杉田を通過していました。
写真の1457編成は2009年4月に川崎重工で完成したもので、新1000形としては8次車に相当します。